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hiromaru70511

Author:hiromaru70511
川島会計事務所 名古屋市千種区で会計事務所を営んでいます税理士の川島弘久です。
当事務所は、会計業務・申告業務はもちろん、経営全般・経営計画を重視する事務所です。経営者とともに売上・事業を伸ばしていくことが最大の目標です。

ブログタイトルの「男川島」は尊敬する先輩が、私が何かをするたびに「さすが!男川島」と呼んでいたことから拝借しました。

川島会計事務所HP http://www.kawashima-ao.com/


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DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
いやー興味あります。
何がって?最近話題になっている「NEET株式会社」のことです。
果たしてこの会社がうまくいくのかどうか、あくまでも興味本位でしかないのですけどね。

***Jcast12/23より転載***

学校に行かず、仕事も持たない「ニート」と呼ばれる若者たち166人が自分たちの手で設立した、「NEET株式会社」が話題だ。

NEET株式会社がうまくいくのかどうか、その将来性は未知数ではあるが、全員が株主でかつ取締役というコンセプトは、「会社は誰のものか」という議論に一石を投じた。

「ただのお遊び」「会社をなめんなよ」と批判も

NEET株式会社は、インターネットを通じて全国から意欲のあるニートを募り、一人6000円を出資して設立した。

平均年齢は27.9歳。雇われたらニートではなくなってしまうので全員が取締役。全員が株主なので、利益を搾取する第三者もいない。会社設立の企画段階から中心的な役割を担っていて、唯一ニートでない慶応大学SFC研究所上席訪問所員の若新雄純氏が代表取締役会長に就いたが、社長は取締役が日替わりで務める。就業規則や出勤時間もない。お互いは本名を知らず、ハンドルネームで呼び合い、すぐに儲かるかわからないことも楽しければ取り組む。あくまで「ニートらしく!」がモットーという。

インターネットでは、
「こんなの、ただのお遊びに過ぎない」
「会社を、カネを稼ぐということがどんなことか。なめんなよ」
「みんなで会社つくって仲良くニートらしくって、気持ちが悪い」
「ニートがただ集まっても無意味」
「この人たちの中で、いい仕事をする人もいるだろうけど、ニートを引きずったままの人も、色々出てくるんだろうね」

と批判的な声が目立つが、その半面、職に就かず、職探しもせず、「怠け者」「無気力」といったレッテルを貼られがちなニートの、少なくとも165人が「やる気」を出したのだから、それを評価して見守ろうと、前向きに受けとめる声もある。

全員が株主、かつ取締役「結果的に形骸化」も?

とはいえ、「会社のあり方」に一石を投じたのは確かなのだろう。そもそも株式会社は、会社の資本と経営を分離し、会社の経済的な責任を株主が負い、株主から委託された経営者が経営責任を負う。そこで働く従業員はいずれの責任も負わない代わりに、経営に関与する権限もない。

資本と経営を分けてしまえば、お金がある人が出資(所有)に、マネジメント能力のある人が経営に専念すればいい。

ところが、日本では「会社は株主のモノではない」という感情的な意見も根強い。会社は株主に経営者、従業員の、「会社に関わるすべての人のもの」という考えが広がり、そのためなのか、最近では経営に必要なリストラが決断できない経営者が現れ、正社員が既得権益になっているといった声が高まるなど、どことなく閉塞感すら漂っている。

NEET株式会社は、資本と経営が分離しておらず、実質的には株式会社ではない。出資範囲に限定されているとはいえ、ほぼすべての責任を166人が「全員」で負う、いわば「会社は従業員のもの」という考え方を具現化した会社といえる。

もっとも、全員が株主で取締役でもある、全員参加のガバナンス体制で、意思決定がうまくいくとも考えにくい。

「弁護士ドットコム」によると、NEET株式会社の「全員が取締役」について、「法的には300人の取締役も可能」という。しかし現実問題として取締役が多すぎると、「機動的な意思決定はできないのではないと思われ、結果的に形骸化する可能性はある」と指摘している。

***転載終了***

「船頭多くして船山に登る」、そんな言葉がピッタリですね。
まだ進むべき業務が定かでないようですが、何をやって、どのように利益を生み出し、そしてその配分は、赤字の場合はどのように補填をしていくのでしょう。興味が尽きません。
会社経営者から見れば、「会社経営はそんな甘いものじゃない」「会社ごっこに過ぎない」等などあまり好意的には受け止められないでしょうね。そりゃ当然ですよね。私もそう思います。
でも社会の受け皿から図らずもはみ出した人が自ら歩きだそうとしているのであれば、そのことに対しては拍手を送りたいですね。
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