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hiromaru70511

Author:hiromaru70511
川島会計事務所 名古屋市千種区で会計事務所を営んでいます税理士の川島弘久です。
当事務所は、会計業務・申告業務はもちろん、経営全般・経営計画を重視する事務所です。経営者とともに売上・事業を伸ばしていくことが最大の目標です。

ブログタイトルの「男川島」は尊敬する先輩が、私が何かをするたびに「さすが!男川島」と呼んでいたことから拝借しました。

川島会計事務所HP http://www.kawashima-ao.com/


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DATE: CATEGORY:金融・経済
自分自身の評価と他人の評価が大きく食い違うことはよくあります。そんな大きな勘違いによって世界が大きく変わることになりそうです。

***週刊ダイヤモンドより抜粋***

ギリシャ人は自ら勤勉と認識 

 6月17日の選挙で、ギリシャ国民はユーロからの離脱を選択しなかった。しかし、ギリシャで緊縮策への不満が先行き再び噴出するリスクは残っている。
 一方、EU主要国の政策決定者の間で、この春以降、「ギリシャ異質論」を言う人が増えている。従来寛容な姿勢を見せていたフランス人でさえ、「ギリシャ人を理解することは難しい」と言うようになった。ユーロ加盟国の中に、気質が理解されない国が出てくると、その国を援助し続けることは基本的に難しくなるだろう。

 Pew Research Centerが5月29日に発表した欧州で行ったアンケートに、「ギリシャ異質論」をサポートする結果が表れていた。「EU内で最も勤勉な国はどこ?」という質問に、英国、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ポーランド、チェコの人々は、ドイツを1位に挙げた。しかし、衝撃的なことに、ギリシャ人はギリシャを1位にした。逆に「最も怠惰(非勤勉)な国はどこか?」という質問には、ドイツ人の60%がギリシャと答えた。圧倒的な1位である。しかし、ギリシャ人は、イタリアを1位に挙げた。
 
こういった大きな認識のずれは、先行きのEUによるギリシャ救済を困難にするだろう。
EUのコア国がギリシャに財政再建計画を守れと迫れば迫るほど、ギリシャ人は「欧州一まじめに働いているのに、これ以上どうやって財政再建を進めるのだ?」と被害者意識を高める恐れがある。

 メルケル独首相の経済危機下での評価を「グッドジョブ」と答えた人は、ドイツで80%、フランスで76%、スペインで63%だが、ギリシャではわずか14%しかいない。ドイツに対するギリシャ人の怒りが高まっていることが読み取れる。第2次大戦下にギリシャはドイツなど枢軸国に占領され、凄惨な飢餓や虐殺による死者が大量に発生した。その恨みが今になって噴出してきた面もあるようだ。
(中略)
***抜粋終了***

今回のユーロ危機の原因を震源地であるギリシャの国民気質に求める報道が多くあります。
報道されている国民性、思考やギリシャの特色を列挙してみると以下のようなものが思い浮かびます。
・ギリシャ人はおおらかで、陽気な南欧気質の上に怠惰
・全ての文明はギリシャから始まっており、世界はギリシャを助けるべきだと考えている
・浪費家が多く財政規律を真剣に受け止めていない
・納税意識が薄い
・脱税するのが当たり前と考えている

あまりいいイメージが出てきませんね。ギリシャ人の知人がいないので事実は風聞からしかわかりませんが、これでは周りの国々が助けてやろうと言う雰囲気にはならないでしょうね。
自己規律の甘さを棚に上げ、自らの正当性のみを主張する、そしてその主張が受け入れないことに被害者意識のみを醸成していく悪循環にはまっています。

再び話題になった「オウム真理教」は、「自分達は人類を救済しようとしているのに、全国各地での軋轢から反対運動/追放運動が起こり、社会から全く受け入れられず、逆に社会から迫害されているという被害者意識から事件を引き起こした」と指摘されています。

一方、選挙の結果により、「欧州一まじめに働いているのに、これ以上どうやって財政再建を進めるのだ?」と被害者意識を高めるギリシャ人も、オウム真理教のように先鋭化し、やがては欧州の孤児になっていくのでしょうか。

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DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
ちょっと愚痴を・・・

我が奥方は、家庭内の何気ない会話でも間違った言葉の使い方に対して非常に厳しいのです。
間違った言葉の使い方をしようものなら、鬼の首を取ったかの如く罵倒されます。

私が若者言葉を使おうものなら「それがいい大人が使う言葉なの!!」
返す言葉がありません。正しい言葉で反論しないと火に油を注ぐようなものですから・・・

我が家でよく注意されるのが、「全然・・・いい」という使い方。
例えば「全然かっこいい」「全然大丈夫」「「全然平気」など・・・
奥方曰く「全然の後には必ず否定形が来るから、その使い方は正しくない」とのお説。

今の今まで反論することも出来ず、素直に「すいません・・・」と頭を垂れていましたが、どうやらこれからは謝らずにすみそうです。

***日経電子版2012/6/26より抜粋***

2011年12月13日付で、「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識が国語史上の“迷信”であるという日本語研究を紹介しました。
(中略)

「全然」について、「俗な用法で、肯定的にも使う」とあるなど、現在市販されている国語辞典の多くは、「全然」は否定を伴うもので「全然+肯定表現」を誤用・俗用としています。こうした考え方は広く一般に浸透し、「全然いい」のような言い方に抵抗のある人は少なくないわけですが、実は辞書の記述としてはそう歴史は古くありません。

■戦後、初めて辞書に

 国立国語研究所で国語辞典編集準備室主幹などを務めた飛田良文・日本近代語研究会会長が、「全然」について明治から発行される代表的な国語辞典を調べたところ、昭和10年代までに出版されたものには「全然~ない」といった打ち消しとの呼応について触れているものはありませんでした。

 打ち消しとの呼応は戦後発刊された辞書から見られるようになります。1952年(昭和27年)5月刊行の「辞海」(金田一京助編)が「全く。まるで。残らず。すべて。(下に必ず打消を伴なう)『―知らない』」として、初めて“必ず”という決まり事を示しました。
(中略)
 また、昭和40年代に入ると、文化庁の「外国人のための基本語用例辞典」(1971年)で「あとに打ち消しのことば『ない』などや、否定的な意味のことばがつく」と書かれるなど、辞書の世界で“迷信”が定着した様子がうかがえます。
(中略)
 日本では戦後になって突如「本来否定を伴うべき副詞である」という意識が生まれた「全然」。“迷信”の直接の発生原因はまだはっきりしませんが、その定着には辞書や国語・英語教育などが少なからず影響しているようです。
(中略)
飛田良文・日本近代語研究会会長
 「ローマ字で引く国語新辞典」が、「全然」は「普通、下に打消を伴う」とした決まりの契機となっているのは英語です。福原麟太郎が「全然」を英語「not at all」と「wholly」とに対訳したわけですが、実はそこに問題があります。

 私が国立国語研究所に入って間もない昭和40年代、副詞研究の遅れが懸念されていました。当時、副詞研究は呼応に重きがおかれ、副詞論はもっぱら否定や打ち消しとの呼応の有無が中心となり、辞書が否定や打ち消しとの呼応を記述するようになったと考えています。そのとき、用例の実態調査が進んでいなかったために、肯定との呼応をないものとするか、誤用・俗用とするなど、理屈上の分類が必要となったと思われます。それで「全然いい」などの肯定表現は誤用だという意識が生まれたわけです。
(中略)
 学校教育、特に辞典が日本語に対する規範意識に影響を与えるのは当然です。例えば、小学生用の国語辞典に「下に必ず打ち消しを伴う」とあれば自然にそのような意識が根付くでしょう。今後、小学生用の国語辞典の記述を戦前から戦後までくまなく調べたり、英和辞典や和英辞典を調べたりするなどの研究を進めれば、決定的な事実、意外な事実が見えてくるかもしれません。(談)
***抜粋終了***

つまり「全然・・・いい」という用法は、古来より使われていたのであり、逆に「全然・・・ない」の方が歴史が浅いことになります。「全然・・・ない」とう使われ方は、戦後生まれの若者言葉という解釈でいいのでしょうか。
調べていたら、夏目漱石の 『坊ちゃん』にもこんな文章を見つけました。
「一体生徒が全然悪るいです」
こんな権威が使っている表現であれば使うことは「全然大丈夫」。

今度言ってやります。「そんな若者言葉使うんじゃないよ!古来から全然・・・いい、というのは正しいんだよ!かの夏目漱石でさえ使っている表現なんだよ!」

あっ!でもきっと言い返される言葉は決まっています。
「言葉は生き物なの。いつまでも化石のような言葉を使っているんじゃない!」

やっぱり返す言葉がない・・・
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
少し前に新聞の片隅で見た記事ですが、中国内で相当な批判があったようですね。

***中日新聞より転載***

中国各紙によると、被害に遭ったのは馮建梅さん(22)。第二子を妊娠した後、地元政府から「罰金」として四万元(約50万円)を求められた。罰金は誕生後に戸籍を得る段階で支払うのが原則で、要求した罰金は正規のものでなく、政府関係者が賄賂をせびったものとみられる。

 夫の鄧吉元さん(29)によると、それを支払えなかったため、5月30日、当局の関係者らが馮さんを連れ去って監禁。無理やり同意書にサインさせ、今月2日には5人がかりで体を押さえつけて死産の注射をした。

 鄧さんは、一連の経緯や死産した胎児の写真をネットで公表。簡易投稿サイト「微博」では、「政府こそ無法者だ」「人間性のかけらもない」と批判が噴出した。騒ぎを受け、地元政府を監督する陜西省政府は調査チームを現地に派遣。14日には「重大な規定違反。関係者を厳正に処分する」と表明した。

 地元政府は「馮さんは第二子出産の資格を満たしてない」と主張。だが、中国の法律では、一人っ子政策に反していても、妊娠6ヶ月以上の妊婦の中絶は禁じられている。

***転載終了***

今回の事件そのものは批判されてしかるべきものであるにもかかわらず、中国だったら有りうる事件だなと思わせるところが、中国国内の行政の腐敗を表しています。

しかし今回の憂慮すべき悲惨な人権蹂躙よりも驚いているのは、今回の批判を受けてプライド高い中国行政側が謝罪したこと、そしてその謝罪が報道され、しかもその謝罪のきっかけとなったのが中国国民がネットを通してでも批判の声を上げたことが驚きなのです。

中国天安門事件からはや23年。未だに共産党は再評価を避けています。

行政が変わりつつある現実から目を背けているうちに、中国国民の方が民度が高くなっている証拠と言えるでしょう。

DATE: CATEGORY:金融・経済
消費税増税法案の民主党のドタバタニュースをネットで見ていたら、「自民党が政治からほど遠いガンダムについて話し合う」という記事を見つけました。

***J-CASTニュース 6月26日より転載***

自民党が「ガンダム」開発計画 ネット仰天、「消費税を使うのか?」「ふざけるな!」

 自由民主党がアニメ「機動戦士ガンダム」のロボット(モビルスーツ)ガンダムの開発に本気になっているという。

 ネットでは、政局混乱の時期に「ふざけている!」「暇なのか?他に議論することがあるだろ!」などと怒号が飛び交っている。2012年6月26日には政権政党時代から目指していた消費税増税法案が衆議院を通過したこともあり、「まさかガンダムに税を使うつもりか!? 」といった揶揄まで出ている。

■「12時間ぶっ続け まるナマ自民党」で議論

 ガンダムといえば09年夏、東京お台場に全高18メートルの等身大ガンダムが建造され観光客が押し寄せた。自民党広報に話を聞くと、今回のガンダム開発計画は観光や娯楽が目的ではなく「あくまで政治的意味合いのものです」と説明している。

 「本気で考える自民党ガンダム開発計画」は、自民党と動画投稿サイト「ニコニコ動画」がコラボする「12時間ぶっ続け まるナマ自民党」の中で議論される。これは12年6月28日の11時30分から「ニコニコ動画」で、自民党関連の話題を12時間に渡り生放送するというもの。総理経験者の麻生太郎議員、安倍晋三議員や谷垣禎一総裁、小泉進次郎議員など総勢数十名の自民党議員が登場する。

 その中で20時から45分間議論されるのがガンダム開発計画。出演するのは平将明議員と丹羽秀樹議員。ゲストには作家で「亡国のイージス」「終戦のローレライ」著者の福井晴敏さんが登場する。自民党広報によれば両議員ともガンダムの熱狂的なファンだという。

 ネットではこのニュースに関して、冷笑と脱力感が広がっている。そもそもガンダムは宇宙戦争で活躍する「兵器」であり、現在の技術や法律では開発するのが絶対に無理で、議題に上ること自体が間違っている。しかも政局が混乱している中、消費税増税法案が衆議院を通り、これからどんな事態になるのか国民が不安になっているのに「ふざけている」というのだ。

■総選挙の人気取りが失敗に終わると予想する人も

 ネット上には

  「ヒマなのか? 」
  「ガンダムは嫌いじゃないけど、増税の使い道がこれじゃ国民は納得せんよ!」
  「重要な転換点になるかもしれない時期にこんなことやるの?もう呆れ果てて言葉もないわ…・・」

などといった意見が掲示板やブログに書き込まれている。また、来るべき衆院総選挙のための人気取りであり、若い有権者に擦り寄っているつもりなのはわかるが、これで自民党の票が増えるとは思えない、と予想している人もいる。

 では放送の当日はどのようなことが議論されるのか。自民党広報に話を聞いてみたところ、登場する議員の頑張り次第で深い内容まで踏み込むこともありえる、とし

  「まず何のためにガンダムを作るのか、から始まって、作った場合の法規制などについても話し合う予定です。あくまで政治的見地からの議論となります」

ということだった。
***転載終了***

なるほど。明日28日のニコニコ動画で話される内容がネット上で話題になっているのですね。

ネット上では随分と批判的な意見が多いようですが、12時間ぶっ通し生放送のうちの45分間だけのいわゆるティータイム的な話なのでしょう。であればあまり目くじらを立てるほどのことでもないでしょうね。

政治には近視眼的な政策も必要ですが、遠大なる国家観に基づくプロジェクトも必要です。
何十年も、何百年も前に空想した世界が実現しているのが今の世界です。

「数十年後にガンダム開発が実現化したら面白いだろうな」と思いを馳せるのも、今のごたごたした政治状況の中の一服の清涼剤になりますよね。

もし今すぐガンダム計画を実現したい方がみえたらプラモデルで表現するのも一方かもしれません。その時には以下のガンプラ教室(自由工房-名鉄文化センター)をご利用ください。
http://www.jiyuukobo.com/index.html
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
昭和専という言葉をご存知でしょうか。

先日のNIKKEI PLUS 1の「コトバの鏡」の中で紹介されていた言葉です。
年上男性が大好きな10代女子のことを言うそうです。
ここで10代女子と言っていますが、考えてみれば平成もすでに24年。
10代平成女子が、25歳以上の昭和男子を恋愛対象と見ている、年齢的には全然おかしくないですね。

ここ数年は「年の差婚・カップル」がずいぶん話題になりました。
思い出すままに
*加藤茶
*山寺宏一
*石田純一・東尾理子
*市村正親・篠原涼子
*ほしのあき・三浦皇成
*磯野貴理子
まだまだいるでしょうが思い出せません。

40代、50代になってから20代、30代の伴侶を持つ・・・年期入りの昭和女子と結婚して22年の私には想像できません。

しかしこの傾向はやはり日本経済と密接に結びついているのは間違いないでしょう。
この不況の中、若者たちは思うような就職も出来ない、光輝く未来を共有できない、そして自由になる経済力を持たない・・・そんな状況のなか、異性との交際・結婚へと発展しないのは当然です。
ある程度社会的地位を確立し、経済的基盤を築いている昭和男子に魅力を感じるのは自然の流れですよね。

「三丁目の夕日」を肌で知らない平成女子・平成男子から見ると輝きを放った時代「昭和」がブランドとしての価値を有しているのでしょうか。

しかし昭和という言葉がノスタルジックに使われていることが「昭和が遠くになりにけり」と感じさせますね。
年期が入った昭和男子からすれば「昭和」を強調されるのはいささか抵抗を感じるのですが・・・それが時代ですね。
DATE: CATEGORY:金融・経済
以前から日本経済を活性化するためにカジノを合法化しようという議論があります。
最近では、石原都知事・橋本大阪市長が主導しているようですが、カジノについておもしろい記事を見つけたのでご紹介しましょう。

***産経新聞2011/12/18より抜粋***
【高橋昌之のとっておき】
(中略)
 日本では現在、刑法で賭博が禁じられていることから、カジノでお金を賭けることは違法です。しかし、国会では社民、共産両党を除く与野党各党議員による「国際観光産業振興議員連盟(カジノ議連)」がすでにカジノを合法化し、それを中心とした複合観光施設を整備するための法案(未定稿)をまとめ、参加各党の審議を経たうえで、来年の通常国会に議員立法で提出する方針です。

 カジノは現在、120カ国以上で合法化されおり、私は日本でカジノが合法化されていないことの方が、国際的に異常だと思っています。最近はとくに日本周辺のアジア各国がカジノで外国人観光客の誘致に成功し、経済成長にもつなげており、観光立国という観点から、日本でもカジノを合法化すべきだと考えていますので、今回はこれをテーマに書きたいと思います。
(中略)
 負けても生活に支障がない、あるいは悔しくないと思える範囲の金額で楽しむのがギャンブルの鉄則です。

 私は8年前に1年2カ月間、米国に留学しましたが、その間時々、カジノに行きました。たまたま、友人にポーカー(カジノのゲームのひとつ)のプロがいたので、彼にカジノの楽しみ方を聞いたことがあります。

 すると、彼はまず私に「負けても生活に支障がない金額はいくらか」と聞きました。私が「200ドル(当時、約2万円)かな」と答えると、彼は「だったらカジノに行って200ドル負けたら、その日はやめて帰りなさい。逆にもし500ドル以上もうけたら、その時点でやめて帰りなさい。これがカジノを楽しむ秘訣(ひけつ)さ。そして恐らくは勝てるよ」と教えてくれました。

 私はそれ以来、カジノに行った際は彼の教えを忠実に守りました。ギャンブルですからもちろん、勝つ日もあれば負ける日もあります。ただ、負けても生活に支障がない金額ですから、それほど悔しくありませんでした。一方、勝った日は少なくとも500ドルのもうけですから、十分うれしい金額でした。
(中略)

 ギャンブルで「負けた分を取り返そう」と思ったら危険です。賭ける金額は次第に大きくなり、負けが続けばもう取り返せない、そして生活に支障が生じる金額になってしまいます。
(中略)
 ですから、カジノに限らずすべてのギャンブルをやるうえで、絶対に守らなければならないことは、生活に支障が生じない範囲の金額でやることです。勝っても負けても、一定の基準を自分の中に設けてやめる勇気が必要です。それさえ守ればギャンブルを本当の意味で楽しむことができます。

 世界各国がカジノで成功を収める中、日本で合法化されてこなかった要因には、こうした依存症への懸念もありました。しかし、依存症を懸念していたら、すべてのギャンブルを否定することになります。日本でも競馬や競艇、競輪など法律で認められた公営ギャンブルはあるわけですから、カジノだけ依存症などギャンブルに伴う懸念で認めない理由はありません。

 ただ、カジノ議連がまとめた法案にはあえて、こうした懸念を払拭するため、依存症への対策をはじめ、青少年への悪影響や犯罪防止のための施策を行うことなどが盛り込まれています。これらは警察庁や都道府県警とも緊密に連携することになっていますので、マイナス面はかなり排除できると思います。
(中略)
 カジノで得られた収益金の一部は国と地方自治体が納付金として徴収し、東日本大震災の復興財源にも充てることになっています。カジノを中心とした複合リゾートを設置することによって、外国人観光客の誘致や地域振興という効果が期待できますが、財政再建や復興推進にも寄与することになるのです。
(中略)
 カジノがどれほどの経済効果をもたらすかは、マカオやシンガポールの例をみれば明らかです。日本も早くカジノを合法化して、外国人観光客の誘致合戦に参加しないと、完全に後れをとってしまいます。日本はもともと温泉、自然、伝統といった優れた観光資源をもっていますから、カジノができればアジア・太平洋地域で最大の観光国家になるのは間違いありません。

 シンガポールは今年、カジノ収入であの米ラスベガスを抜き、世界2位になる見通しです。シンガポールのカジノ収入は昨年、51億米ドル(約4110億円)でしたが、今年は前年比25%増の64億米ドルが見込まれています。ラスベガスのカジノ収入は昨年、58億米ドルで、今年は62億米ドルと予想され、シンガポールに世界2位の座を譲ることになりそうです。
(中略)
 ちなみに現在のカジノ収入世界一はマカオで、2006年にラスベガスを抜き、昨年の収入は235億米ドルで、今年も25~50%の増収が見込まれています。
(中略)
 日本もカジノのマイナス面ばかりを気にした議論をしていないで、マイナス面を防止して、いかにカジノによる観光立国を果たすかというプラス思考での議論を一日も早く行うべきです。
***抜粋終了*** 

文中にあるように競馬、競艇、競輪などの公営ギャンブルが認められて、カジノだけが依存症を理由に排除されるのは合理的ではありません。
身近な依存症で言えばパチンコの方が大きな害を及ぼしていると思います。パチンコは近所にある分、敷居が低く、それこそ100円から楽しめます。だからこそパチンコ中毒になり、パチンコ代欲しさに、消費者金融に走ったり、犯罪に手を染めたりの弊害が生まれてくるのでしょう。毎週、毎日のように通い詰めることが出来るからこそ依存状態になるのではないでしょうか。

それに対してカジノの場合、数か月に一度、何年かに一度、レジャー、旅行のような感覚でカジノで遊ぶというスタンスがカジノスタイルになるのではないかと思います。
たまたまカジノのご近所の人の依存対策は必要になるかもしれませんが、それ以上にご近所の人々に対する経済効果は相当なものがあるでしょう。
橋本市長が、大阪カジノ構想を検討するのも、日本で一番多い失業者や生活保護受給者の対策として非常に有効であると考えているのかもしれません。
橋本市長は知事時代にカジノ構想について次のように発言をしています。

「国民に増税だなんて言わなくてもいい。世界の富裕層、外国人から金を巻き上げればいい」
「全部福祉に回せばいい。高校から何から授業料は全部タダになる」

そろそろ経済立国から観光立国への脱皮を真剣に考えなければいけない時を迎えました。
DATE: CATEGORY:ダイエット
さて今日でやっとダイエットスタートしてから19週間たちました。

ダイエット方法は、ただ単にこのブログに毎週土曜日夜に測定した体重を書き込むだけのゆるゆるダイエット。公開することでダイエットの意識付けを図り、自然と食事の量も減り、多少は歩くようになるのではと期待しています。

現在続けているダイエットは、
①朝晩の白米の量をお茶碗の1/5ほど減らしています。 
ご飯は100gあたりのカロリーが約170kcalなのでお茶碗一杯は大きさにもよりますが
通常120g~150gあるので200kcal~250kcal位になるそうです。
ということは1日に80~100Kcal減る計算です。
お茶碗1/5位なら苦労なく減らせます。
②10週前から始めた筋トレ、名付けて「川島メソッド」を仕事の合間に20回を2~3セット今も続けています。
「川島メソッド」とは、上腕・胸筋・腹筋を同時に鍛えるというオリジナルの筋トレです。
会社内の椅子(肘掛付き)に深く腰掛け、両側の肘掛部分を掌で持ち、上腕だけで体を宙に浮かせます。そこから上下に動かすこと20回。しかも体が宙に浮いたら、足を前に突出したまま上下動します。
体操競技の吊り輪の「十字懸垂」のまま足を前に突き出す状態。
これは効きますよ。これだけで鍛えたいところはすべてOK。

さて先週初めて67Kg台に突入しました。

今週の体重は・・・

体重67.5Kg  先週67.5Kg 開始時70Kg
体脂肪18.1% 先週17.9% 開始時19.3%

何とか67Kg台キープ!今週は3回も夜の会食がありちょっと心配していたのです。
そのうち2回は自分で食べるもの、飲むものをコントロールできる自由な会食だったから救われましたね~。
まずはサラダを出来るだけ多く取る、その後は揚げ物は避けながらひたすらウーロン茶。これなら普段の食事よりもカロリー・糖質を制限できます。

ふん、会食などおそるるには足りんわ・・・等と言えない厳しい会食を経験しました。

台風直撃の19日に、お客様からのご招待で高級ステーキを食べに行ったのですが、高級ステーキで溺れ死ぬ経験をしました。
指定を受けた名東区のステーキ店に19:45分にタクシーで駆けつけると、そこは何としゃぶしゃぶを扱う姉妹店。同じ店名でもしゃぶしゃぶ店とステーキ店では場所が違うのです(と言っても歩いて5分ほどの場所らしい)。タクシーの運転手が店を間違えたのです。チキショー!!
急いでタクシーに戻ろうとすると、すでに行ってしまった後。お店のご主人が「この風雨の中歩くのは無理です。今、(本店から)迎えを呼びましたので少々お待ちください」との優しいお言葉。暫くするとお迎えは、なんとリムジン!!
いやー驚きましたね。初リムジン。うきうき気分でステーキ店へ乗り付けました。その後地獄を味わうとは知らず・・・

会食が始まると、まずは駆けつけのビールを1杯。むむ・・ダイエットのためにはウーロン茶の方がいいのにな~。
まあいいでしょう。最初の1杯は嫌いではない。1杯目はおいしいな~。

ビールに楽しい会話。いい雰囲気です。
早々に2杯目に突入。
すでに店主が目の前の鉄板で野菜を炒め、次にA-5ランクの宮崎牛を取り出しました。
むむ・・ちょっと3人にしてはちょっと大きいな。でも脂身部分を取り除くから多少は小さくなるし大丈夫でしょう、などと思いながら焼きあがってきた野菜をおいしくいただきました。
ややすると焼きあがったミディアムレアのそれはそれはおいしいお肉がデンと目の前に出てきました。
久しぶりにおいしいお肉を食べましたね~
もぐもぐ、むしゃむしゃ、あれまだ残ってる。おいしいんだけどちょっと多いな~。
知らない間にビールのお替りが目の前に。ビールの後のあの量はきついな~。
その時にはすでにお肉が喉を通らない。
気付きました。ダイエットのためにご飯の量を減らしているから胃袋が小さくなっているのです。
お客様は、楽しくもおいしそうに全部平らげています。
私もおいしんですけど、どうしても喉を通らない。仕方がないのでビールで流し込む。すると余計にお腹が膨れる。こうなると悪循環です。
お客様から食べるペースの遅い私を見て「お口に合いませんか?」との問いが。
「いえ、非常においしいです」
本当においしいのです。しかし嚙むたびにあふれる肉汁が私を苦しめます。
最後には嚙まずに肉をビールで流し込みました。
戦いは終わったかと思いました。
「ここの店は〆のガーリックライスがおいしいんですよ」
「はい、ありがたくいただきます」
断れません。ステーキの下処理した際の脂身とにんにくいっぱいのガーリックライス。
もっと体調のいい時にいただきたかった・・・
おいしい・・・でも苦しい・・・

戦いは終わりました。

・・・・その結果としての67.5Kgなのです。価値が違います。漫然として維持したわけではありません。
人知れず戦っていたのです。

次週はもっと楽に67Kg台をキープできますように・・・
DATE: CATEGORY:税金
昨日は消費税議論の陰に隠れて密かに新設された税金のうち「復興特別所得税」についてご紹介しましたが、今日はもう一つの「復興特別法人税」についてご紹介しましょう。

「復興特別法人税」は東日本大震災からの復興に必要な財源の確保するために法人から特別に徴収する税金です。

やはり東日本大震災の復興をお題目にすれば誰も表立って反対できないこと幸いに消費税論議のどさくさに紛れて静かに法案は可決されています。
 
平成24年4月1日から平成27年3月31日までの間に開始する事業年度について各課税事業年度の基準法人税額(所得税額控除等を適用しない場合の法人税の額)に10%の税率を乗じた復興特別法人税が課されることとなりました。

つまり復興特別法人税は、24年4月1日以降開始する事業年度から3年間のみ通常の法人税に10%加算されることとなります。それに対して昨日ご紹介した復興特別所得税は25年間の長期に渡り課税される点が大きく異なります。

ちなみに法人税は基本的には赤字の会社には発生しませんから、法人税に対して10%が加算される復興特別法人税も赤字の場合は発生しないことになります。

日本の企業の赤字法人割合は72%ほどですから、7割弱の法人には関係のないことになります。
これって復興特別法人税ではなく、復興特別所得税を3年程で課税したほうがよかったのでは・・・
DATE: CATEGORY:税金
消費税議論の陰に隠れて密かに新設された税金があります。

「復興特別法人税」と「復興特別所得税」です。見て分かるように、東日本大震災からの復興に必要な財源の確保するために特別に徴収する税金です。
東日本大震災の復興をお題目にすれば誰も表立って反対できないこと幸いに消費税論議のどさくさに紛れて静かに法案は可決されています。
 
今日は個人の方に係る「復興特別所得税」についてご紹介しましょう。

復興特別所得税とは、平成25 年から平成49 年までの各年分の所得税の額に2.1%を乗じた金額が、特別に課税されるものです。


事業主は平成25年度の確定申告時に通常の所得税に2.1%を上乗せして支払うことになります。
サラリーマン等は、平成25年1月の給与から徴収される源泉所得税に2.1%上乗せして徴収されることになります。
来年のお給料日に初めて気付く方も多いでしょう。だってあまり話題になっていませんから。

利子にかかる源泉税も2,1%アップ、株式の配当にかかる源泉税も、退職金にかかる源泉税も、スポーツ選手などの賞金から天引きする税金も、すべて税率が2,1%アップされます。

繰り返しになりますが、この復興所得税は25年続きます。復興に必要な金額を単純に25年間に割り振っただけといえるでしょうか。復興整備は2~3年間を目途に集中的に行われるのが一般的でしょう。それであれば復興期間に特別に徴収されるべきでしょうが、なんと25年間も「復興」名目で徴収されます。
以前話題になった本来の税額とは別に長年にわたって暫定税額が定められている「自動車重量税」のように恒久化するのは間違いないでしょうね。

痛みを薄めて長きにわたりじわじわと・・・怖いですね~



DATE: CATEGORY:金融・経済
技術力において日本を脅かすまでに成長した韓国企業の陰には産業スパイがちらほらと蠢いているようです。

***Sankei Biz 2012/5/27より抜粋***

付加価値の高い鋼材の生産技術が盗まれたとして、新日本製鉄が韓国の鉄鋼大手、ポスコと同社日本法人、新日鉄元社員などを提訴した。昭和40年代に開発し、門外不出としてきた技術だけに、新日鉄の怒りは強い。ポスコに対し、1千億円の損害賠償などを求めている。ポスコは争う構えだが、敗訴すれば高収益な同事業分野からの撤退は避けられない。産業スパイの代償の大きさを知らしめる裁判となるか。
(中略)
 
日本企業が、不正な技術流出で外国企業を訴える事例としては最大規模だ。

 訴訟対象の「方向性電磁鋼板」は、新日鉄の八幡と広畑の両製鉄所だけで製造されている。工場勤務の長かった幹部でも、「生産工程は見たことがない」という秘中の秘の技術だ。[
変圧器などに用いられる特殊な鋼板で、電圧変更時のロスなど従来製品の課題をことごとく解消。鉄の結晶がきれいに整列する様子から、業界では「鉄の芸術品」とも呼ばれている。
(中略)
同社は方向性磁性鋼板のトップメーカーとなり、多大な利益を得ている。

 しかし、平成16年ごろからその地位を脅かすライバルが現れた。ポスコだ。ポスコは以前から類似の鋼材を手がけていたが、「急激に品質がよくなった」(新日鉄幹部)。価格も安く、次々に顧客をつかんでいった。シェア約3割の新日鉄に対し、ポスコも2割程度と一気に差を縮めた。

 一方で、業界内にはある噂が広がった。「新日鉄の技術がポスコに流出したのではないか」-。

 新日鉄はポスコ側に真偽を問い合わせたが、独自技術と言い張るばかり。「何十年もかけ、数百億円を投じてきた技術が、なぜこんなに早く追いつかれたのか」(宗岡正二社長)。疑念は募っていった。
平成19年、ポスコが韓国で起こした裁判をきっかけに事態は急転した。ポスコは、同社の元社員が方向性電磁鋼板の技術を中国の鉄鋼メーカーに売り渡したとして提訴。しかし、裁判で元社員は「渡したのは(ポスコの技術でなく)新日鉄の技術」と証言した。これを受け、新日鉄が調査を開始。同社元社員の証拠差し押さえを経て今回の提訴に至った。

 事情を知る業界関係者は、「ポスコ側に情報を漏らしたのは1人ではなく、グループだ」と指摘する。1990年代に新日鉄を退社した開発担当者を含む数人が関与したらしい。
(中略)
 新日鉄は、方向性電磁鋼板の製造方法は特許出願していない。秘中の秘の技術は表に出さず、隠すのが通例。ただ、関連特許は数多く、元社員とは秘密保持契約を結んでいた。

 元社員はどのように取り込まれたのか。ポスコに限らず、日本企業の退職者を積極的に雇用する外資は多い。多額の報酬が提示されることもある。「エージェントを通じて慎重に接触し、籠(ろう)絡(らく)する」(事情通)ケースもある。

 技術を流した側と受け取った側の関係を立証するのは難しい。裁判は長期化が予想されるが、新日鉄側は「明らかな形で情報が流出した証拠をつかんでいる」として勝訴に自信を見せる。
元社員はなぜ技術を漏らしたのか。「結局は金だろう」。新日鉄幹部らはそう吐き捨てる。

 新日鉄が勝訴した場合、ポスコにとっては大打撃だ。韓国や中国の鉄鋼メーカーの成長はめざましく、今年10月に予定される新日鉄と住友金属工業の合併の契機ともなったが、収益の柱は品質要求の低い建設向けが中心。ポスコとしては企業ブランドを高める意味でも方向性電磁鋼板は欠かせない領域だ。「この事業から撤退を余儀なくされれば、成長戦略に狂いが生じる」(業界関係者)。

 中・韓メーカーは、最終的に日本メーカーの牙城である自動車向けの薄板分野に手を広げようしている。特許侵害も辞さない強引な手法が目立つが、新日鉄が勝訴すれば、「彼らも態度を変えざるをえない」(同)。日本メーカーの巻き返しにつながる可能性もある。(高山豊司)
***抜粋終了***

4/26の本ブログでサムソンの技術者引き抜きについてカキコしましたが、電機と鉄鋼と業界は違えどやはり同根の問題ですね。
もともと高級鉄鋼は日本の独壇場であり、中国・韓国連合は低品質と相場は決まっていました。
鉄鋼市場における住み分けが自然と出来上がっていたのですが、ポスコ、アルセロール・ミタル、河北鋼鉄集団、タタ製鉄等の新興国メーカーが2000年頃から急激に台頭するようになり、日本の鉄鋼業の凋落が指摘されされるようになっていました。
その凋落の一因が情報漏えいであるとすれば、情報を漏えいした個々人の資質・モラルの問題のみならず、企業・国を挙げての情報漏えい対策が必要になりますね。
一企業だけでなく国が先頭に立って日本独自の技術を守ることが今の浸水しつつある日本経済を守る唯一の防波堤になります。

「鉄は国家なり」・・・再び産業界の盟主に返り咲く第一歩としてまずは今回の裁判で勝訴して欲しいですね。

 
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
政治・経済の討論番組を見ると必ず家内に言われます。
「チャンネル変えてよ。あれは議論じゃない。自分の言いたいことだけ言って、人の意見なんか聞いていない。不愉快になる」
あっ!変えられちゃった・・・(+o+)

どうして政治家にしろ、評論家にしろ、自分の主張のみで相手の主張を聞かないのだろう。家内の言うとおりあまり気持ちのいいものではありませんね。と言っても私は討論番組は大好きなのですが・・・

***6/18日経春秋より転載***
 自分と異なる意見の持ち主を前にしたとき、どう応じるか。正面から全否定で返す「No」。うなずくふりで欠点を突く「Yes,but…」。そのいずれとも違う「Yes,and…」という発想を、街の再生を手がける山崎亮さんの近著「まちの幸福論」で知った。

▼自治体などの依頼で街に入り、価値観の違う人たちと対話を重ね、ハコ物の建設に頼らずコミュニティー活動や地場ビジネスを盛り上げるのが山崎さんの仕事。反対意見もまず肯定し、思いをくみ取り、より良いアイデアづくりにつなげ活動に巻き込む。「自分が否定されたと思った人は、相手を否定する」からだという。

▼この考えは企業にも応用が利く。コピーライター、糸井重里さんの事務所では手帳やタオルなどの雑貨を開発している。会議では他者の提案を否定するのは禁止。不満ならもっといい案を出す決まりだ。「価値を増やすのが僕らの仕事。否定は価値を増やさない」と糸井さん。この手法でヒット商品を次々と世に送り出す。

▼「あなたは間違っている」。議会や集会、テレビの論戦などで目にする、勇ましげな非難の応酬。これに対し、まだ30代の山崎さんを含めて、若い世代の活動や伸びるベンチャー企業で「Yes,and…」式のやり方が目立つ。昔ながらの非難合戦と、今どきの提案競争。社会や生活の価値を増やすのは、どちらだろう。
***転載終了***

ビジネスの場面において私たちがよくやることが、「そうですね(=Yes)」と相手の内容を肯定しながらも、「でも、私の考えは(=but)」と否定的な接続詞で意見を述べ始めることです。私も良くやります。というよりもこれこそがビジネスを有利に進めていく手法とさえ考えているほどです。相手に「否定の感覚」を与えているとは思いもしませんでした。

そこで「そうですね(=Yes)」と相手を肯定したあとに、「さらに、そして(=and)」という接続詞をつなげていくと、意見の相違した相手との会話も広がっていきそうですよね。相手の気分を害さずに会話がスムーズに進みそうだし、話し合いも盛り上がりそうです。

「自分の意見を声高に主張するにしても、「Yes, and」のテクニックを使えば印象がまったく変わり、討論番組でもお互いの主張の一方通行が多少なりと双方向に向かうことになるでしょう。

政治家・評論家の方々にお願いです。討論番組にもっと「Yes, and」を取り入れていきましょうよ。好きな討論番組のチャンネル権を主張できない「男!川島」からのお願いです。

こんな政治家が増えてきたらもっと建設的な国になることでしょうね。
DATE: CATEGORY:金融・経済
欧州債務危機の発端となったギリシャの再選挙はすでに報じられているように、緊縮策を進めた旧与党が議会定数の過半数に達することが確実になったことから、ギリシャのユーロ離脱の危機はひとまず遠のきました。しかし国内の反緊縮感情は根強く混乱の芽は残ったままの状態です。
そんなカオスなギリシャの本質をズバリ指摘しているブログをご紹介しましょう。

***6/16伊藤洋一公式サイトより抜粋***
(略)
ギリシャが抱える最大の問題は、

「産業力の欠如」
「国民一人一人の生産性の低さ」

です。EUという域内での最適生産地を求めるシステムがそれを加速した事実も指摘できる。ギリシャの人達が言うので間違いない。「産業がみんな流出してしまった」と。

実際の所、ギリシャには観光以外に「これ」と言った産業が今はない。その観光は凄いですよ。タクシーの運転手さんが言うのです。「ギリシャというのは、ホテルや土産物屋などで職があって働いていさえすれば、ちゃんと家が持てる国なんだ」と。土地、家を含めてモノの値段が安いからです。

ところがその「職」に付いている人は、働ける国民10人の中で8人いない。若者は10人に5人が職に就けないでいる。今の危機の中でギリシャには観光客もかつてほど来なくなった。かつ、今は最大の輸出産業の一つになっているオリーブ油輸出が、特に南ヨーロッパの経済危機で不振だ。「南欧版オイル危機」と言う人も居る。

「ユーロ圏残留をかけて再選挙」とか言う見出しを日本の新聞で見かけるが、ちょっと違うんだよな。なぜなら、緊縮派も反緊縮派も「ユーロ残留」という一点では全く意見を異にしていない。

では問題は何か。反緊縮だと政治的に直ちにユーロ残留が難しくなる可能性が高い、ということだ。何せ左翼急進連合を率いるツィプラス氏(37才)は、「公務員を10万人増やす」「緊縮策以来減った年金や給与を元に戻す」と言っている。これはギリシャに約束の履行(全部でなくても大部分の)を迫る他の欧州諸国は絶対飲めない。

危機の始まる前に政権の座に付いていた緊縮派(NDとか全ギリシャ社会主義運動)も実は、「約束通り緊縮策を実施する」とは必ずしも言っていない。だって、今のギリシャで厳しい緊縮策を実施し続ければ経済がもっとシュリンクすることは明確だからだ。結局「緊縮策の中味を”成長”を加味してEUと再交渉」ということになる。恐らくEUもこれは飲まざるを得ないが、厳しい交渉になる。先例となるので。

しかし実はギリシャ危機の問題の本質、つまり「産業力の欠如」「国民一人一人の生産性の低さ」という問題は、政治的妥協とか合意の中では解決しない。かつ方向転換するには非常に時間がかかる。どちらが勝つか、という問題とは全く別である。

ギリシャでは当然だが税収が落ち込み続けている。行くと分かるが、「富」はある。多くの人が良いレストランで食事をしている。ギリシャの人々がだ。

しかし徴税システムが不備だし、国民に納税に関する義務意識が薄い。よって、既にギリシャの国庫はカラに近い状態だと言われる。カラになったら、ギリシャ政府が発行する債券がEUなどによって保証されない限り(そしたら売れる)、またEUなどから新たな資金借り入れをしない限り、ギリシャ政府は国家公務員の給与さえ払えなくなる。
(略)
***抜粋終了***

まったくこのお粗末な選挙結果はいつか通る道かと思うと空恐ろしいものを感じます。

日本にとって今回のギリシャの危機は決して対岸の火事ではありません。財政赤字が大きいという点では、日本もギリシャも大差はありません。また債務残高のGDP比で比べると、日本が200%を超えているのに対してギリシャは150%前後と、むしろ日本の方が悪いのです。

こうした状況にも関わらず、ギリシャは盛んに危機が叫ばれているのに、一方日本では長期国債の金利が低下するなど財政赤字を懸念した金利上昇の動きは見られていません。
この大きな違いはギリシャが海外からの資金に頼っているのに対して、日本は国内の貯蓄だけで財政赤字をまかなっていると言われ続けています。

少子高齢化が進み家計貯蓄率がどんどん低下していけば、国内の貯蓄資金だけではまかなえなくなり、ギリシャのように海外の資金に頼るときがいつかやってきます。

その時までに日本の政治の浄化が進むのでしょうか。
DATE: CATEGORY:金融・経済
6月14日のブルームバーグに意外感の有る記事を発見。ちょっとご紹介しましょう。

***ブルームバーグより一部抜粋***
3歳で亡くなった男の子、ラシード・アーメドちゃんの死をめぐっては死亡証明書に記されていない事実がある。

証明書には死亡者の名前のほか、つづりの間違っている母親の名前と、マラリアという死因が書かれている。
(中略)
ラシードちゃんの母親、ナジアさんの息子の死に見舞われるまでの30年の人生は、国民に食料を供給するというインドの基本的な取り組みが徐々に破綻する軌跡と重なる。インドでは人口約12億人のうち4分の3以上が政府が設定する最低目標を下回る量の食料しか確保できていない。この割合は1983年時点の約3分の2、約4億7200万人から増加している。一方、インドの経済成長は加速し1人当たりの国内総生産(GDP)は過去10年間でほぼ2倍に拡大している。

「毎晩泣いている」。栄養状態が良ければ息子が死なずにすんだかもしれないと聞かされたナジアさんは5月15日、すすり泣きながらそうつぶやいた。「私の人生はむなしく、子供は死んでしまった。私自身も飢えている。私は息子に何を与えることができたのだろう。私には売る物は何一つなかった」。

アフリカを上回る

栄養士やエコノミストはカロリーだけを基準に設定される摂取目標の重要性ついて議論しているが、他のデータでは栄養摂取も滞っていることが示されている。2005年にインドで実施された国家家族保健調査によると、飢餓の兆候のある3歳未満の乳幼児の割合は46%、3100万人に上り体重が年齢に応じた基準を下回った。この数は、カナダの人口に相当する。

世界の栄養不良の子供のうち10人に4人はインド人で、アフリカを上回っている。国際食糧政策研究所(ワシントン)によれば、内戦中のスーダンや飢饉(ききん)に見舞われているエリトリアでも栄養不良の子供の割合は約32%で、インドを下回っている。
***抜粋終了***

食糧危機といえばまず第一にアフリカが取り上げられるのが一般的ですが、インドの食糧事情が危機的状況にある
という認識はありませんでした。インドと言えば極端な格差社会であることはよく知られていますが、そうはいっても成長著しい新興国。何か理由があるのではと思い調べてみました。

すると予想外の理由がありました。

インドでは生産された野菜や果物のうち、約72%が廃棄処分されているといいます。廃棄される理由こそが今のインド事情を表しています。
インドは中国に次いで世界2位の野菜生産量を誇るのですが、流通インフラが整備されていないことから約72%が廃棄されているようなのです。野菜や果物は当然のごとく冷蔵もしくは冷凍による輸送が必要であり、また冷蔵・冷凍保管庫なども整備される必要があります。

食糧危機を誘発する理由はそれだけではないのでしょうが、日本では当たり前の物流が未だ整備されていないことがインドの食糧危機の一因であるとは驚きましたね~。

世界中の食糧危機が解消される時が訪れますように・・・


 
DATE: CATEGORY:ダイエット
さて今日でやっとダイエットスタートしてから18週間たちました。

ダイエット方法は、ただ単にこのブログに毎週土曜日夜に測定した体重を書き込むだけのゆるゆるダイエット。公開することでダイエットの意識付けを図り、自然と食事の量も減り、多少は歩くようになるのではと期待しています。

現在続けているダイエットは、
①朝晩の白米の量をお茶碗の1/5ほど減らしています。 
ご飯は100gあたりのカロリーが約170kcalなのでお茶碗一杯は大きさにもよりますが
通常120g~150gあるので200kcal~250kcal位になるそうです。
ということは1日に80~100Kcal減る計算です。
お茶碗1/5位なら苦労なく減らせます。
②9週前から始めた筋トレ、名付けて「川島メソッド」を仕事の合間に20回を2~3セット今も続けています。
「川島メソッド」とは、上腕・胸筋・腹筋を同時に鍛えるというオリジナルの筋トレです。
会社内の椅子(肘掛付き)に深く腰掛け、両側の肘掛部分を掌で持ち、上腕だけで体を宙に浮かせます。そこから上下に動かすこと20回。しかも体が宙に浮いたら、足を前に突出したまま上下動します。
体操競技の吊り輪の「十字懸垂」のまま足を前に突き出す状態。
これは効きますよ。これだけで鍛えたいところはすべてOK。

さて先週のダイエット報告でカキコしましたが、先週の土日に「おやじダイエット部員」としては恐怖の荒行「1泊2日の飲めや歌えやおやじ旅行」に行ってきました。

バスに乗り込むなり、かんぱ~い。一気にビールの空き缶が積まれていく状態。9歳年上のTさんなどは、一升瓶を脇に抱え込み、飲み続けています。何か砂漠にお酒を撒くようでもったいない。

SAごとに高カロリーなつまみを買い込み、さらにビールがすすむ。そこは飲んだくれ達の無法地帯。
唯一の救いは、バス後部の10人くらいが座ることが出来るサロン風の椅子に座らなかったこと。私はサロンに座ったが最後、人生の諸先輩方のお酒の洗礼を浴びるのは間違いないと思い、こっそりサロン前の2人掛けのイスに滑り込みました。

サロンに陣取る諸先輩方は、死角に入った私のことなど気付かず、酩酊状態。
いや~毎年のこととはいえすさまじいですね~。

ということで出かける前までは何キロ太って戻ってこれるのだろうと心配していましたが、さほどの被害を受けずに荒行を成し遂げることが出来ました。
そりゃ多少は夜の部・翌日の部と続く長丁場ですから、2キロ増くらいは覚悟していたのですが、さて結果は如何に・・・

今週の体重は・・・

体重67.5Kg  先週68.3Kg 開始時70Kg
体脂肪17.9% 先週18.2% 開始時19.3%

驚きましたね~。67Kg台に突入しました。今週は太ることを覚悟していたのですが、何と800gの減。
キター!地球に生まれてよかったー!

実は先週から待ちに待った「おやじダイエット部の奇跡」がAmazonからようやく届きました。
今週はようやく半分だけ読みましたが、まさしく「ゆるゆるダイエット」にはピッタリ。
と言うことでちょっとだけ実践中。その結果が800gに現れました。

またいつかこの書籍については感想をブログにアップするつもりですが、文中にメタボ腹をゆすりながら毎日仕事に励むおやじたちの気持ちを代弁する心揺さぶる文章を見つけましたのでちょっとご紹介。

「男たちは太りたくて太っていたわけではなかった。私を含めて仕事優先で、つい食事を抜く。遅い時間に食べる。しかも一気にかき込んで、ドカ食いするなど、健康に良い食生活を二の次、三の次にして、望んでもいないデブの道を歩んできたのだ」

そうなのです。このことを家内に訴えたい。望んで今の体型になっているのではない。家族のことを想い、仕事に情熱をかけてきたからこそのこの体型なのである。・・・すいません。ちょっと感情的になってしまって・・・

糖尿病を患い、それこそ生死を賭けた決死のダイエットを実践した部員たちの奇跡が紹介されているのですが、私などはそこまでの悲壮感はありません。だってあと所詮2-3Kgを落としたいだけですから。
彼らのような涙ぐましい努力は必要ありません。しかし本で紹介されているエッセンスをちょっとだけ拝借すれば達成可能な気になっています。なんてたって800gですから・・・
あれ~ちょっと大きなことを口走ってしまったかも・・・

次週67Kg台をキープできますように・・・
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
5月26日の本ブログにて、LINEについてカキコしましたが、その際「もしLINEが問題なく使えるのであれば顧問先の経費節減に利用できることから、しばらく様子を見てから私もLINE使ってみようかな~」なんて言っていました。
その後ブログを見た仲間から「いつやるの?早くやりなよ」との催促を受け、LINEアプリをダウンロードして利用してみました。今回はその感想をつれづれなるままに・・・

事務所の若手スタッフに教えられながらアプリをダウンロードして設定するや、あららら~~、こちらが要求していないのに誰がLINEを使っているか(アプリをダウンロードしているか)勝手に教えてくれるじゃないですか。
ほ~これでLINE使用者がわかるのですね。なるほど、なるほど。

意外な人がLINE使用者と知りまずは驚き。
私よりもかなり年上の還暦過ぎたあの方が・・・
もしかしたら世の中からずいぶん遅れてしまっていたのかも、なんて思いながら画面を眺めていると、
またまた最近お会いしていない数人の方からLINEを使ってのメールが入りました。
「川島さんLINE使ってるの?」(使ってるから出たんでしょ?)
「これはもしかしたらあの川島さん?」(どの川島さん?)
なんてメールが入りました。
いや~懐かしいですね。LINEを使ったことでご無沙汰してた方との再びの交流スタート。
まずは掴みはOKですね。

さて使用した感想は、・・・・
そりゃ無料ですから。無料で利用させていただいているのにこれ以上望むのはバチが当たる。
しかし相手の美声が聞こえないとまずい、内容が100%聞き取れないといけない、なんてことがない限り充分使用に耐えうる音質かと思いますが、利用している方はいかがですか?
身内、仲間内であればLINEでいけますね。
でも商用で使うとなるとちょっと厳しいかな・・・

こんな無料アプリが蔓延したら、携帯会社はやっていけるのでしょうか?なんか心配になりますね。
ま、いっか!無料だし!

今ではすっかりベッキー気分(^o^)

DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
本ブログでも2度ほど生活保護に関するテーマを取り上げたのですが、BLOGOSの記事内に気になる内容がありましたのでご紹介しておきましょう。

***6/10BLOGOSより抜粋***
生活保護世帯こそ大学進学を - 純丘 曜彰

(略)バ ブルが弾けて十数年。その後の長期経済停滞の結果、いま、社会の貧困が再生産されつつある。親の低収 入が子の勉強の希望を断ち、彼らに最初からハンデを負わせる。 勉強は贅沢なのか。生活保護世帯の子は、大学に進学することは許されていない。分不相応の進学なんか 諦めて、失業者としてプラプラやっているなら、そのまま生活保護を出し続けてやるよ、と行政は言う。 だが、どうしても進学したいなら、保護対象から外れ、世帯を分けて自活しろよ、と行政は言う。しかし 、この最悪の不景気に、十八そこそこの若者に学費も生活費も稼げ、仕事と学業を両立させろ、というの は、まず不可能だろう。これでは、行政こそが、失業と貧困の連鎖固定を推し進めてしまっている元凶だ 。

親世代の経済的劣勢を子が挽回するためには、学歴は、重要な前提条件のひとつだ。もちろんスポーツや 芸能で一発大逆転を狙う道もあるだろうが、それはあくまで例外。地道に勉学に励み、資格を取って定職 に就くチャンスこそ、生活保護世帯の子に与えられるべきものではないのか。

新聞奨学生という手もあるのでは、と言うかもしれない。たしかに、それは返還不要で学費を出し、給与 もくれる。だが、今の大学は、午後も夕方遅くまで講義や実習が詰まっている。夕刊配達とは両立しえな いのだ。そのうえ、部数激減で新聞の営業所も昔のような余裕を失ってしまっており、かならずしも勉学 や生活に適した環境では無くなっているところもあると漏れ聞く。
(中略)
もし誰の支援も受けられないとしても、けっして夢を諦めるな。世界の大学事情からすれば、米国は十九 歳半、ドイツで二一歳過ぎ、スイスだと二二歳近くなって入学するのが当たり前。卒業するまでに、途中 で休学して十年近くかかる人も珍しくはない。一方、日本の大学は、ほとんどが十八、九で入学し、定期 四年で卒業する。つまり、もともと日本の大学生の全員がインチキの飛び級をやっているようなもの。勉 強をするのに、それほど急ぐ必要もあるまい。むしろ社会経験があってこそ、勉強の内容にも理解が深ま る。だから、とりあえず働いて、できるかぎり貯金し、それを生活費にして学費減免の大学に入る、カネ が足りなくなったら休学して働き、また復学する、という道もある。働きながら通信制で学び、余裕が出 来たら全日制へ転科してもいい。

因果は断ち切らなければいけない。あなたは、貧乏でもいいさ、大学なんでムダさ、と嘯くかもしれない 。だが、あなたには、あなたの子まで絶望させる権利はない。いつか生まれてくるあなたの子のためにも 、あなたの親があなたに課した不運を、あなたが自分で断ち切らなければならない。そうであってこそ、 あなたは安定した家庭を作り、あなたの子に、この世に幸せに生まれるチャンスも贈ることができる。こ んな世の中がこのままでいいと思っている人間ばかりではない。未来はある。けっして諦めるな。
***抜粋終了***

生活保護世帯から大学への進学が閉ざされているとは初めて知りました。
そもそも今の生活保護制度が1946年の旧生活保護法からすでに66年が経過し、今の実態に即していないことが原因なのでしょう。そりゃ当時は、大学へ進学する若者は少なかったし、大学進学はある種特権的階層しか考えられない時代でした。そんな時代に制定された法律に大学進学などは想定外と言えるでしょう。

しかし今では大学・短大合わせて6割近くの若者が進学する時代です。
生活保護世帯だからこそ、就職のスタート地点をより有利なものにしたいと考えるのが普通でしょう。
確かに生活保護の問題点は多く存在することが今回の騒動で明らかになってきました。だからこそ生活保護から抜け出すための唯一の手段を奪うことは許されません。

大学進学は、最低限の生活を保障する生活保護と趣旨が違うことは理解できますが、それであれば生活保護世帯の大学進学希望者への違う仕組みづくりをするのが政治の仕事ではないでしょうか。

有名な話ですが、ビートたけしさんのお母さんの北野サキさんは、すごい教育ママだったそうです。
「貧乏の悪循環から抜け出すには、勉強しかない」という信念でした。

「貧乏な親はあくせく働くのみで子供の勉強に関知しない。
だから子供は勉強しない。その結果いつまでたっても貧乏なんだ。
お金持ちの親は子供に勉強させる。だからお金持ちの子供は、いやでも勉強する。
その結果、お金持ちは、ますますお金持ちになる」

この考え方が北野さきさんの「貧乏の循環」です。
今の世の中こんか簡単な方程式ではありませんが、根源的事実ではあります。

お金を得ることだけが、幸せとはいえませんが、家庭環境によって格差が固定化することは日本経済を停滞させる大きな要因となりえます。それこそジャパニーズドリームを実現できる環境整備こそが政治家の仕事だと思うのですが・・・う~ん、今のままでは厳しいかな~
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
最近の日本車はどれも金太郎飴のようなイメージを持っています。プリウスが世間に受け入れられてからどの車も似たようなスタイルが主流になっています。個人的にはプリウスのような空力力学だけを優先した鼻先のっぺり、お尻バッサリのスタイルには違和感を感じていました。

そんな時に見つけた中日新聞「自由席」のコラム記事を興味深く読みました。

***6月9日中日新聞より転載***
日本車の復権
 あるエコノミストが定期的に送ってくれる経済リポートは、欧米やアジアの身近な話題満載で面白い。その最新号で、北京で中小企業を経営している現地の知人が日本車について話すくだりが気になった。
 「欧米車に比べ、中国で日本車の人気が低いのはなぜ」との問いに、この知人は「中国人がクルマを選ぶ基準はカッコいいかどうかだ。日本人は『燃費がいい。静かだ』などにこだわって造っているが、中国人にとってそんなことはどうでもいい。日本企業は失敗した」と断じている。
 これは極端な意見かもしれない。でも、日本車の国際的な地位が以前より低下しているのは事実。米国でも日本車が常連だった消費者にお薦めのクルマ紹介コーナーが、今や韓国車に席巻されていると聞く。
 私見で恐縮だが、1990年代途中から国産メーカーの多くがミニバンに軸足を置くのと相前後して日本車が輝きを失い、日本車に対して辛口の自動車雑誌が増えた気がする。
 最近では、トヨタ自動車と富士重工業の共同開発のスポーツカーが人気を集めるという明るい話題があった。その意気でクルマ好きをワクワクさせる意欲車を連発して日本車の復権をぜひ、と願う。
***転載終了***

日本車のイメージはやはり優等生。すべてにおいて平均点以上。でもそれだけ。面白みがない。悪く言えば全てにおいて中途半端な印象を受けます。

「中国人がクルマを選ぶ基準はカッコいいかどうかだ」
この基準はストレートですよね。私が大学時代、車がまだまだ高嶺の花の時代の選択基準を思い出しました。
この選択基準がいいとか悪いとかではなく、車に乗って「わくわくする」感覚は、「カッコいい」から、そして手をかけるからこそ味わえるものなのでしょう。

車メーカーとともに私も齢を重ね、車に実用性・快適性・簡便性を求めだした時から、もっともストレートな選択基準を忘れてしまった気がしますね。

日本車がんばれ~~!!


DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
4/5、4/21の本ブログでもカキコしましたが、生レバーの提供が7月1日から全面的に禁止になります。
あまりのバカバカしさに生卵を1個を一気飲みしたやったぜ~ ワイルドだろ~ あ~あほらし

***日経2012/6/12より転載***
牛生レバー、7月から提供禁止 厚労省が正式決定

 厚生労働省の薬事・食品衛生審議会分科会は12日、食中毒の恐れがある生の牛レバー(肝臓)の提供を法規制すべきだとの結論で合意した。同省は、7月1日から焼肉店などでの「レバ刺し」の提供を食品衛生法に基づき禁止する。

 違反すれば行政指導の対象となり、2年以下の懲役または200万円以下の罰則もある。

 厚労省は昨年4月に発生した焼き肉チェーン店の集団食中毒を受け、ユッケなど生食用牛肉の提供基準を厳格化、生の牛レバーへの規制も検討を始めた。牛の肝臓内部から重い食中毒を起こす腸管出血性大腸菌O157が見つかり、内閣府の食品安全委員会は今年4月、提供禁止は妥当との見解をまとめていた。〔共同〕
***転載終了***

レバ刺しをこよなく愛する人類を「レバサシアン」と呼ぶそうです。このレバサシアンが街中を流浪し始めています。すでにレバ刺しが消えつつあり、多くのレバサシアンの嘆きの声が街に溢れています。
レバ~レバ~レバ刺しをくれ~~(←これは私の嘆きの声)

前のブログでも書きましたが、『食中毒を防ぐ目的としていますが、もともとは一事業者が死亡事故を起こしたことが発端であり、死亡事故があったから生肉を全て禁止するという方向性が果たして正しいのかどうかは疑問のあるところです。
「車の交通事故が起きるから、車に乗るのを禁止しよう」「飛行機は墜落するから、飛行禁止にしよう」「船は沈没するから、乗船禁止にしよう」というのに論理的には非常に近いものを感じます。
食はその土地土地に長い間かかって根づいたものであり、まさに文化です。生レバーの食文化は、「日本人は戦後ぐらいからレバーを生で食べるよう習慣ができている」(ヤフーニュースより抜粋)ものであり、官の規制にはそもそも馴染まない類のものです。』(4/21本ブログより)

2012年6月15日号週刊朝日にレバ刺し禁止令の抜け穴が紹介されていました。
***週刊朝日一部抜粋***
「レバ刺しというメニューはなくなるでしょう。今後はレバーと書いて、七輪とごま油を出す店も増えてくるのではないか」
 つまり、「店は建前上は加熱用として出すが、客は生で食べる」ということだ。店と客とのあうんの呼吸でレバ刺しは存在し続ける可能性もある。
 業界団体によると、レバ刺し禁止による経済的損失は400億円といい、「安全なレバ刺し」の実験を試みている。
***抜粋終了***

このままではもぐりの焼肉屋やレバ刺し屋で食中毒が多数発生し、結局レバ刺し禁止令前のほうがよっぽど安全だったという結果が予想できますよね。
そういえばかつてソ連の禁酒令時代に粗悪な密造酒が横行し、しまいにはメチルアルコールを飲酒する人まで現れて多数の死亡者が発生したということを聞いたことがあります。
同じ様なことが起こらないでしょうかね。

レバ刺し食べて「ワイルドだろ~」では笑えない・・・


DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
先日地元消防団の旅行に参加して感じたことがあります。それは、中国人観光客の何と多いこと。とても日本とは思えない光景に遭遇しました。

旅行で行ったところは、御殿場→箱根→大涌谷→芦ノ湖の修学旅行生並みのコース。といっても私にとっては初めての行くわくわくスポットですが・・・

まず初日の昼食を御殿場IC降りてすぐのドライブインでしたのですが、団体旅行者は大食堂にテーブルごとに固められ、私たち消防団の横には2組の団体中国人観光客が陣取り、それはそれは大きな声で楽しげに(もしかしたらケンカしている?)話をしています。
食事が終わりお土産売り場に移動すると、またもや別の団体の中国人観光客が店内を占拠していました。土産物屋の店主が慣れた感じで中国人観光客と接しているのです。

随分と中国人観光客が多いものだと納得しながら旅程を進めていくと、行く先々の観光地、SA,ホテルで同じことの繰り返しなのです。まるで中国へ旅行に来たかのごとく錯覚を抱くほどです。
特に大涌谷では、名物の温泉卵を食べるために駐車場から噴煙地へ幅2mほどの登山道を上っていく際、すれ違う人々の会話が自然と耳に入るのですが、1/3は異国語なのです。会話からしか日本人か否かが峻別できない状況なのです。

名古屋で普通に生活しているとあまり感じていなかった事実を改めて突きつけられた思いですね。

そんな時に見つけたちょっと古い記事を紹介しましょう。

***5/24サーチナ・ハイライトより抜粋***
日本を訪れた中国人観光客の消費総額が2年連続でトップになり、外国人観光客の消費全体の4分の1を占めたことを受け、日本政府は13日、7月から東日本大震災の被災地である岩手、宮城、福島3県を訪れる中国人観光客にマルチビザの発給を決めた。日本は同施策で被災地を訪れる観光客の増加と、そのほかの観光地へのリピート客を見込んでいる。2011年、日本を訪れた中国人観光客はリピーターが4割を超え、将来的な再訪を希望する中国人客も9割を超えた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
(中略)
 自然災害などの原因で中国人観光客の客足は途絶えたかのように見えたが、97.3%の日本を訪れた中国人が満足と回答、その内訳は「大変満足」が29.6%、「満足」が57.6%、「基本的に満足」が10.1%だった。また、94.8%を超える中国人観光客がまた日本を訪れたいと希望しており、「必ずリピートする」が55.5%、「また来たいと思う」が35.7%、「ちょっと来たいと思う」が3.6%だった。
(中略)
 中国人観光客の目的地はほとんどが東京、大阪、京都、愛知県、神奈川県などに集中している。観光庁は、リピーターが増加すれば北海道、東北、九州などでも中国人光客を呼び込めるだろうと、各地の観光ルートの宣伝を強化したいと分析している
(中略)
 しかし、中国人観光客の1人当たりの消費額は16万4358円で、中国人観光客は震災後の日本における消費意欲が突出しているだけでなく、日本に対してかなりの信頼感を持っていることがわかる。
***抜粋終了***

テレビでは、春節の際に大挙して東京秋葉原を訪れ家電を買い漁る中国人観光客についてニュース報道されていますが、テレビで報道されていないところにも深く浸透している実態を知ることが出来ました。
今後中国観光客を如何に多く呼び込んでいくか、そして消費喚起を促すかが日本再生のカギとなりうるということを感じた実り多い旅行でしたね。
DATE: CATEGORY:金融・経済
日経電子版のビジネスリーダーに面白い記事を見つけましたのでちょっとご紹介。

***2012/6/8「アマゾン税」が日本にも登場する日より転載(田中陽)***
日本に住む人ならこう答える人がもっとも多いだろう。

 「国土が広大なアメリカでは店舗に買い物に行くのにも大変な時間と労力がかかる消費者が多い。このため自宅でカタログを見ながら電話注文したり、ネット上の通販サイトで注文したりすることが一般的だから」

 かつて(1980年代前半)、世界最大の小売業だったシアーズ・ローバックの祖業は1880年代に始めた腕時計のカタログ通販だったという。ダウンタウンにある時計店から売れ残った在庫を安く買い取り、それをカタログに掲載して格安で販売した。これが大当たり、徐々にカタログに掲載する商品を増やした。

 電話帳よりもページ数が多く、田舎の人たちでも都心の生活者と同じ商品を安く手に入れられたことで人気となり業容拡大のきっかけをつかんだ。シアーズのカタログは「消費者の聖書」と呼ばれたこともあった。アウトドア用品のエル・エル・ビーン、エディーバウアーや女性下着のヴィクトリアズ・シークレットなどの通販で消費者からの支持を集めていった。

■州をまたぐ取引に売上税かからず

 しかし、冒頭の問題に対するアメリカの消費者の答えはこうだろう。

 「州をまたいだ取引には売上税(日本での消費税)がかからないから」。

 簡単に説明するとこうなる。カタログ販売事業者やネット通販事業者の本社所在地と注文した消費者がいる場所が違う州ならば売上税が課税されないという意味だ。同じ商品でも店舗に置いてあれば売上税はかかるが、カタログやネット通販ではそうではない。アマゾンなどの業者は店舗より売上税がかからない分、割安に商品を販売できる。この差が、アメリカを通販大国に押し上げた理由の一つだ。

当然、店を構える小売業者からは不満が漏れる。また財政事情が厳しい自治体(州政府)も税の不平等感の解消に動き出している。州売上税を通販業者から徴税し、消費地に税金がちゃんと落ちるようにすることだ。急成長中のアマゾン・ドット・コムを狙い撃ちしていることから「アマゾン税」と呼ばれることがある。

 5月25日のウォール・ストリート・ジャーナル電子版は多くの主要な小売業者が加盟する全米小売業協会が議会にネット業者への売上税の徴税を求めるロビー活動を活発化させていると報じた。

 さてここからは日本の話だ。

■日本では消費税の配分が問題に

 カタログ販売やネット通販は店舗販売と同じで消費税5%がかかっている。消費税を巡ってアマゾン税のような議論が起きないと思われがちだが、実はそうではない。消費税の中には地方税1%が含まれており、その配分が問題なのだ。消費税から得られる地方税を各都道府県に配分するのは各都道府県の小売販売額などの消費活動で案分される。百貨店やスーパー、専門店などの販売実績は各店舗ごとに把握できるが、通販会社の場合は本社所在地で集計される。

東京に住む消費者が長崎県に本社のある家電通販大手の「ジャパネットたかた」から購入した場合、東京での販売実績とならない
 例えばこうだ。東京に住む消費者が長崎県佐世保市に本社のある家電通販大手の「ジャパネットたかた」から家電製品を購入した場合、東京での販売実績とならず、長崎県での消費活動になる。逆に東京に本社のあるネット通販会社が東京都以外の消費者から注文を受けた場合の売上高は地方ではなく東京になる。

 日本でもネット通販が急速に広がるにつれて実際の消費活動の場所と売上高を計上する場所が異なることで、消費地で本来、案分されるべき地方税が落ちなくなるのだ。地方財政の苦境に多くの自治体が直面しており消費実態に即した地方消費税の確保が急務になる。政府の税制大綱によると消費税8%になった場合、地方税は1.7%。10%では2.2%になる見通しだ。

 消費した場所に地方税がちゃんと落ちるようにする。今後、日本版アマゾン税の議論が沸き上がってくるだろう。
***転載終了***

消費税にこんな弊害が生じているとは思いもしませんでした。
日本では、アメリカAmazonと違って通販業者と小売店共に消費税がかかることから消費税による価格差が生じることはありません。

消費税は税法上、消費税等と呼ばれています。大事なのは消費税には「等」が付いているということです。一般的には、消費税の税率は5%と認識されていますが、税法上は、国税である消費税の税率は4%であり、それに地方消費税分1%がプラスされてトータル5%が正しいのです。
つまり消費税5%のうち4%分は国の税収となるのに対して、1%の地方消費税は地方に配分されます。
実際の消費活動の場所と売上高を計上する場所が異なる場合は、消費が実際に行われた(最終消費地の)都道府県の税収となるように、商業統計に基づく小売年間商品販売額など「各都道府県ごとの消費に相当する額」に応じて消費に関連した統計数値に基づいて、都道府県間の清算が行われています。

しかし実際の消費活動の場所と売上高を計上する場所が異なる場合は、上記のようにあくまでも統計数値に基づく推計値により配分することになります。統計数値が実態を表していないことはよく言われていることであり、地方にとっては正しい統計数値が使われているのか、また正しく配分が行われているのかは非常に関心が高いことになるでしょう。
こんな面倒なことしなくてもまるまる税源移譲する方が早いのですが、それでは権限も失ってしまう官僚の抵抗が強い現状ではどうしようもありませんね~。

Amazonがアメリカで話題になった当初、何年間も大幅な赤字が続き、「このようなビジネスモデルは成功しない」と言い放った経済学者は、今回のAmazon税についての見解を聞いてみたいですね。
DATE: CATEGORY:ダイエット
さて今日でやっとダイエットスタートしてから17週間たちました。

ダイエット方法は、ただ単にこのブログに毎週土曜日夜に測定した体重を書き込むだけのゆるゆるダイエット。公開することでダイエットの意識付けを図り、自然と食事の量も減り、多少は歩くようになるのではと期待しています。

現在続けているダイエットは、
①朝晩の白米の量をお茶碗の1/5ほど減らしています。 
ご飯は100gあたりのカロリーが約170kcalなのでお茶碗一杯は大きさにもよりますが
通常120g~150gあるので200kcal~250kcal位になるそうです。
ということは1日に80~100Kcal減る計算です。
お茶碗1/5位なら苦労なく減らせます。
②8週前から始めた筋トレ、名付けて「川島メソッド」を仕事の合間に20回を2~3セット今も続けています。
「川島メソッド」とは、上腕・胸筋・腹筋を同時に鍛えるというオリジナルの筋トレです。
会社内の椅子(肘掛付き)に深く腰掛け、両側の肘掛部分を掌で持ち、上腕だけで体を宙に浮かせます。そこから上下に動かすこと20回。しかも体が宙に浮いたら、足を前に突出したまま上下動します。
体操競技の吊り輪の「十字懸垂」のまま足を前に突き出す状態。
これは効きますよ。これだけで鍛えたいところはすべてOK。

さて先週「おやじダイエット部」に入部届を出したのですが、未だAmazonnより本が届いておらず、残念ながら今週は幽霊部員ということになりました。本の到着が待たれますね~

さて今週の体重は・・・

体重68.3Kg  先週68.3Kg 開始時70Kg
体脂肪18.2% 先週18.2% 開始時19.3%

まったく増減なしでした

実を言いますとこのブログを書いているのは、金曜日の夜なのです。本来は土曜日の夜に測定するのですが、明日から消防団の旅行が入っていまして前もっての測定&カキコしています。

毎年消防団の旅行に参加しているのですが、「おやじダイエット部」にとってはある意味荒行なのです。
バスに乗り込むや一斉に「かんぱ~い」の掛け声。
1時間に1回は必ずトイレ休憩が入るほどの飲みっぷり。前回の旅行では、走り出して10分ほどでトイレ休憩して欲しいなどと言い出す始末。
宿に着くころにはヘベレケ状態。そのまま宴会に突入。
その後は決まって締めのラーメン屋へ。
若手の私などが「いや~今ダイエット中で飲めないんです」なんて言える雰囲気じゃない。
これが帰りのバスでも続くのです。太らないわけがない(+_+)

ということで次回の測定を楽しみにしてください。どれだけ増量してくるか、人間の限界に挑戦!する週になるでしょう。
まさか入部早々こんな荒行を迎えるなんて・・・トホホ(+_+)

次週68Kg台をキープできますように・・・
DATE: CATEGORY:金融・経済
6月より日経電子版を契約したことから、日経記事をコピペで転載できるようになったり、新聞紙に掲載される前の
記事を見ることが出来たりと非常に重宝しています。
さて新聞紙に載る前の電子版から見つけた気になるコラム記事をご紹介しましょう。(と言ってもすでに3日前の6/5の記事の上に、6/6の朝刊に掲載されていたので意味がなかったのですが(+_+))
筆者は日本の金の第一人者豊島逸夫氏です。

***6/5日経電子版「豊島逸夫の金のつぶやき」抜粋***
「欧州の入り口」ギリシャ、忍び寄る中国の影

アテネで市民と直接対話すると、まず中国人かと問われる。筆者が日本人と分かると警戒心を解く。

 「中国は我が国の港を買っているのよ」との一言がきっかけで調べてみると、中国の国営海運会社コスコ(中国遠洋運輸公司)がアテネ首都圏の外港都市ピレウスのコンテナ港運権益を35年契約、34億ユーロの対価で購入している。さらに、ピレウス港近郊の陸運への積みかえ施設と梱包センターも既に買収。ピレウス港湾運営会社の株式23%取得の意向も示している。クレタ島の港にも食指を動かし、ギリシャ第二の都市テッサロニキでは、コンテナ・ターミナル入札に参加したところで市民の反対運動に遭っているという。

 加えて、中国資本は、アテネ国際空港の20年契約の権益(2026~46年)に関して5億ユーロの対価でギリシャ政府と獲得交渉を進めている。

 アジアから見れば「欧州の入り口」ともいえるギリシャのインフラを「どさくさに紛れ買い占めている」(某市民の言葉)と見られるので、中国人への警戒感も強まるわけだ。

 当の中国側は昨年、温家宝首相がギリシャ訪問の際には「困難な状況にある良き友人を助けに来ました」と述べたが、現地の新聞の見出しは「中国来襲」と書きたてた。

 実は、リスボンを訪問したときも、中国人と間違われ警戒された。ポルトガル政府が中国の国有電力配送会社の国家電網公司とオマーン・オイルに対し、電力会社RENを5億9200万ユーロで売却することで合意していたのだ。

 ポルトガルはユーラシア大陸最西端のロカ岬に象徴されるごとく、地政学的に欧州とアメリカ大陸・北アフリカを結ぶ重要な拠点にある。政府に長期戦略があれば、リスボン空港を一大ハブ空港に出来たであろうに、とも感じたが、中国は既にしたたかに動いていたのだ。

 そもそも、ギリシャもポルトガルもEU・IMFからの救済の条件として「民営化」を進めているが、その実態は「おいしい案件」にのみ買い手がつくという状況だ。(略)

 ***抜粋終了***

中国経済が台頭するに連れて、チャイナマネーが世界中を跋扈するようになり、いたるところで軋轢を起こしているようです。札束で両頬を張るかのような中国の権益確保や買収に対して必要以上の警戒心と敵意を持って中国をみている国が増えています。

中国から外国への直接投資は急増しており、特に経済の持続的成長を維持するため、エネルギーの安定供給を重視していることから、特に資源関連企業の対外直接投資を奨励しています。
中国の対外直接投資は、2004年時点で55億ドルだったものが2010年には590億ドルと、6年間で10倍以上に増えています。この点だけを見れば「中国が海外資産を買いあさっている」との見方も、あながち的外れとは言えないでしょう。

かつて日本は、「エコノミックアニマル」などと揶揄され、国際社会において、日本人が進出した相手国の文化を理解しない利己的振る舞いや、経済的利益ばかりを追求する拝金主義者のようなイメージで語られていました。
それが今では日本はGDPも中国に追い抜かれ、経済力を失いつつある代わりにマンガやアニメ、ゲーム、ファッションなどに代表されるソフトパワーで世界を魅了しています。また日本に来るほとんどの外国人が口にする「清潔で、安全で、環境に優しい」というイメージにより、ほかのどの国よりも強力な国家ブランドを確立しました。世界はそんな日本を「エコノミック・アニマル」ではなく「クール・ジャパン(魅力的な日本)」と呼び始めています。

クール・チャイナと呼ばれるのはいつになるのでしょうか。
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
昨日怪しげな信用調査会社について書きましたので、怪しげでない信用調査会社のことも書いておきましょう。

信用調査会社と聞いて真っ先に思い浮かぶ会社は、帝国データバンクと東京商工リサーチの2社ではないでしょうか。ウィキペディアによると国内の信用調査業界のシェアは帝国データバンク(60%程度)及び東京商工リサーチ(25%程度)で90%近くを有しているとされており、寡占化が進んだ業界状況となっています。

「調査員が来た時に応える義務はありますか?」という質問をよく聞かれます。
その時にはいつも次のように答えています。
「彼らには何の権限もありませんから、答える義務はありません。しかし答えておいたほうが無難ですよ」

一般論として、信用調査会社が聞きに来るということは、取引先の会社から依頼があり、対象会社の概要や経営状態を含めた信用度を調査している、ということです。新規取引するときに、信用状態はどうか?なにかトラブルを抱えていないか?一通り調べることは珍しくありません。
むしろ大手と取引をしようとすれば信用調査会社との面談は必須と言ってもいいでしょう。
答える義務がないからといって、信用調査会社に対して無愛想な応対をしたり、経営状況を隠したりすると、不信感を与えることになり、調査依頼先に「回答拒否」とでも報告されたら、調査以来先は間違いなく取引を再考することになるでしょう。
商売が順調であるなら、経営状況を隠す必要はないし、むしろ堂々と開示して、自社の健全性や信頼性をアピールするほうが賢明です。

また会社で隠したとしても実は経営状況を信用調査会社は把握しています。
理由は、信用調査会社は対面調査だけでなく、関係者への聞き取り調査も行っているからです。
関係者とはずばり銀行です。
(ここから先は銀行に確認が取れていませんから私の経験からの推測が多分に含まれています。もし違っていたらご指摘ください。)
これは会社の経営状況特に財務内容などは会社・税理士・税務署・銀行の4社しか知りえないのですが、税務署、税理士、銀行全てに守秘義務が課せられており漏れることは本来ありえません。
しかし銀行から情報が漏れていることが多々見受けられます。事実私も銀行の応接で銀行員と信用調査会社の調査員が情報の交換をしているのを目撃したことがあります。
明らかな情報開示は出来ないでしょうから、世間話の体をとりながらも、調査員が財務内容を類推できるような会話が行われているのです。銀行員に聞いても多分公には出来ないでしょうから答えてはくれないでしょう。
このようなことが行われているのは、銀行にとって信用調査会社はギブアンドテイクの関係にあるからでしょう。銀行は常に取引会社の情報を収集しており、信用調査会社から様々な情報を得る代わりに会社の財務情報を提供しているのでしょう。

まあ私の勝手な推測で指弾することが目的ではないので銀行の守秘義務は置いといて、信用調査会社から問い合わせがあった場合は、堂々と開示できる会社になることが一番でしょうね。
DATE: CATEGORY:金融・経済
先日法人設立したばかりの顧問先A社から質問がありました。

顧問先A社「信用調査会社のB社から、”貴社を調べて欲しいという依頼がきているので、ついては貴社よりB社へ電話が欲しい”という内容の封書が来ました。これは電話しないといけませんか」

これは奇怪な!信用調査会社B社から、電話をしてくるならまだしも、封書で電話をしてくれなどと依頼してくる信用調査会社など信用できるわけがない、と思いつつ顧問先A社に確認してみました。

私「御社は設立したばかりの会社なので、提供できる財務データもありませんし、新規設立法人にまとめて封書を発送している可能性が高そうですが、信用調査を受けるような覚えはありますか。信用調査会社に依頼するような大手のお取引先はありますか」

顧問先A社「いえ、直接の大手との取引はありませんから、取引にあたって信用情報を提供するような取引先はありません」

即座に電話する必要のない旨回答しましたが、顧問先からの電話を切った後に、該当信用調査会社をネットで検索してみると同じような苦情が散見されました。

苦情内容を要約すると、
信用調査会社B社は今回のように社長自ら電話するように依頼し、電話してきた会社社長には「御社の信用調査依頼があり、一度御社にお邪魔してお話を伺いたい」と告げます。
会社社長は、信用調査を依頼してきた会社に少しでもいい報告をしてもらいたいという思いから、信用調査会社を丁寧に扱い、言われたことを素直に受け入れ、面談約束をします。
面談では一通り自社の説明を行うのですが、最後の最後に「一年間でいいから会員になって欲しい 。値段は今回特別に安くしておきます」という勧誘が始まります。
結局は、ありもしない取引先からの信用調査依頼を餌に、会員勧誘のセールスが目的なのです。
信用調査自体も行っているようなので、詐欺ではないようですが、本来の目的を隠し近づいてくる手法は、男女の恋愛なら常道手段でも、ビジネスにおいては限りなく詐欺師の手口に近いですよね。

皆さんもこのような手法に引っかからないように気を付けてくださいね。
DATE: CATEGORY:金融・経済
昨日の日経24面経済教室ゼミナールの記事で気になる内容を発見。このままでは一気に爆発する可能性がありそうです。

***6月5日日経より転載***
日本では国債を国内投資家に販売する割合が主要国のなかで高い。ところが最近では海外投資家の購入が増えている。海外投資家は国債を安定して保有するのだろうか。

 財政投融資に使う財投債を含む国債の発行残高における海外投資家の保有占有率は2000年代から5%前後で推移したが、米国の住宅バブルが崩壊した07年末ごろから状況が変化。国際金融市場では円資産が比較的安全な投資先とみられ、なかでも年限の短い国庫短期証券(満期1年以下)を海外投資家が積極的に購入するようになった。

 08年にはリーマン・ショック、09年には欧州債務危機が起き、日本国債を含む円資産が買われる傾向は強まっている。海外投資家の保有占有率は中・長期(満期1年超~10年)国債で引き続き5~6%だ。しかし国庫短期証券では11年末で約17%に上昇した。

 欧州金融市場の混乱などで海外投資家が円資産を好む傾向は当面続く見通しだ。日本の財政運営も先行きは不透明で、投資対象は長い期間リスクを負わない短期国債が軸だ。これから欧州債務危機が収束に向かえば、資金の一時的な逃避先として買われてきた円資産が一転して売られる可能性がある。海外投資家の多くは中長期で安定保有するために日本国債を購入しているわけではない。

 海外投資家は日本国債の保有占有率だけでなく、流通市場での売買額でも存在感を大きく高めている。国債の売買額における海外投資家の占有率は現物の5割、先物の4割に上るとみられている。海外投資家は日本国債の価格形成に大きな影響力を持っているのだ。
***転載終了***

上記文章を要約すると以下のものになります。
①海外投資家が欧州混乱で一時的に円資産に逃避している(円高要因)。
②海外投資家の日本国債投資が増えている。
③中・長期国債よりも短期国債の占有率が上昇している(中・長期保有は安定的、短期保有は流動的)。
④欧州危機が収束に向かえば、日本国債が売られる可能性が高い(流動的短期国債が売られる)。

今の日本は危ういバランスを取りながらの経済運営が求められています。
欧州危機が収束に向かえば、短期国債に向かっている資金が一斉に引き上げられる可能性は非常に高く、その時に起こりうるリスクは、金利の急激な上昇・急激な円安・スーパーインフレ等が考えられます。

いつかは今のような異常な現象は是正されるのでしょうが、ハードランディングでは日本国民の体力が持ちません。ソフトランディングできるか否かが政治の腕の見せ所なんですが、今の民主党で出来るのでしょうか?

日本国債暴発までの残された時間はあとどれくらいでしょうか?
DATE: CATEGORY:金融・経済
昨日の日経に歯科医院の経営支援を広告代理店大手の博報堂が手掛けるとの記事を見つけました。数件の歯科医院が顧問先であることから、備忘録代わりにブログにアップします。

***6月4日日経より転載***
 博報堂DYホールディングスは幼児向けの虫歯予防に関する教育プログラムを活用した歯科開業医の経営支援サービスを始める。通院する親子への応対研修、幼児をひきつける病院内の内装工事、来院者を増やす告知活動などを含めた総合的なプロデュースを手掛ける。「キッズ・デンタル・パーク」の新ブランドを立ち上げ、3年後に50件の契約獲得を目指す。

 社内ベンチャー制度を活用して、新会社のキッズ・デンタル・パーク(東京・港)を設立。4日から営業活動を始める。3年前に静岡県の開業医と契約し、試験的に新業態の診療所を開設したところ通院患者を増やす成果が出たため、小児予防歯科の啓蒙プログラムを開発し、歯科開業医の経営支援を手掛けることにした。

 歯科医院は全国に6万8000施設。地域によっては飽和状態で、来院者の確保をめぐって診療所同士の競争が激化している。ただ、小児予防歯科の数は少ないため、託児所をイメージした明るい色使いの内装に変えたりして歯科検診のための定期通院を促すことで、来院者を確実に増やせるという。
***転載終了***

1月11日の本ブログでも歯医者さんについてカキコしています。
***1月11日本ブログより抜粋***
相当な田舎に行かない限りコンビニって本当にどこにでもありますよね。酷いところになると、半径200m範囲内に3店舗くらいが並んでいるなんてことがよくあります。しかしコンビニよりも多いと言われているのが歯医者さんなんです。全国ではコンビニの5万店を大きく超える6万8千件の歯医者さんが存在します。どこにでもあると感じているコンビによりも多いなんてちょっと驚きです。それだけに今の歯医者さんの経営は非常に厳しいものがあり、廃業する歯医者さんが急激に増えています。
***抜粋終了***

適正数を超えた過剰乱立により存廃の危機にある歯科医院は非常に多くあります。変わらなければ存続できない民間事業でありながら、自らを変えていくことが出来ない代表的業種でもあります。今までは何もしなくても患者さんがやってきた時代でしたから、自ら発信する術を知らずに済みました。
これからは、誰よりも早く情報を収集し、誰よりも早く行動した者が勝つ時代です。
経営判断を必要としなかった歯科医院が、自らの判断で誰よりも早く経営支援のプロに任すことができる歯科医院が生き残っていくのかもしれませんね。
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
5月21日の本ブログでも取り上げましたが、お笑い芸人「次長課長」の河本準一氏の生活保護受給問題が収まる様子がありませんね。あまりに野次馬的になるのもいかがなものかと思い、取り上げるつもりはなかったのですが、
この問題を取り上げた記事に日本の文化の「恥」について言及しているものがあり、あえてご紹介しておきましょう。

***BLOGOS記事より抜粋***
それにしても河本準一さんの周辺、凄いことになってるなあ。

1 報道で母親の生活保護不正受給が発覚
   ↓
2 あわてて受給辞退
   ↓
3 「不正でない。今はもうもらってない」と、吉本興業が強弁
   ↓
4 「自分の認識が甘かった」と、河本準一さん、涙の記者会見
   ↓
5 母親、姉、おばの計4人はわざわざ別世帯として隣同士に居住で、母親が生保受給と発覚
   ↓
6 当の母親は、生活保護をもらいながらビジネスクラスでハワイ旅行と発覚
   ↓
7 河本準一さんの妻の母親も生活保護不正受給が発覚

――えーとこれ、もはや「香ばしい」とかいうレベルじゃなく、一族郎党揃って犯罪に励むプロ、つまり生保ゴロのやり方だろ。

特に「5」は、プロが使う手だ。それに「6」とか、完全アウトじゃん。えーと私、せっせと税金と年金と年々高くなる健保だの介護保険だの真面目に納めてますが、ビジネスクラス、まだ乗ったことないorz...

「この金がないと死ぬ」レベルの人に配布するのが生活保護なのに、旅行、それもよりにもよってビジネスクラスでハワイって、恥ずかしくないのか。その金を生活費にして生保辞退するのが、恥を知るまっとうな人間だろう。生きる死ぬで頑張っている「正しい生保受給者」に後ろめたくないのか。これが本当に日本人の今の姿か……。悲しい。
***抜粋終了***

筆者は、恥を知るまっとうな人間なら今回のような生活保護問題が生じなかったと結論付けています。
ここで「恥を知る」とは、「デジタル大辞泉」によれば、「恥ずべきことを知る。恥であることを自覚する」と定義しています。
つまり今回の問題は河本準一氏が「恥であることを自覚」していないことの裏返しになります。彼はお笑い芸人の性質上自らの「恥」をお笑いに変えていくことが求められているのかもしれませんが、だからといって今回のような問題を「恥」として自覚していないことも、笑いにしていいことでもありません。
たとえ不正受給ではないとしても猛省は必要でしょうね。

さて「恥」と言えば、日本は「恥の文化」などと言われます。
「恥の文化」でネット検索してみるとウィキペディアで次のようなことを知りました。
「アメリカの文化人類学者ルース・ベネデイクトの「菊と刀」(1946年出版)で、日本を「恥の文化」と規定し、日本人の行動基準は他者 に対して恥ずかしいかどうかというのを大事にする、他律的なものである」としています。

ルース・ベネデイクトの考える日本文化は、他者の視線や思惑、世間体に大きく左右される「恥の思い」が底流にあると考えたわけです。

また「恥を知れ」を校訓としている学校もあります。東京にある大妻女子大学です。
***大妻女子大HP転載***
大正6年3月に校訓として制定された「恥を知れ」は、もともと大妻家の家訓でありました。

大妻コタカは、この「恥を知れ」について「これは決して他人に対してではなく、あくまでも自分に対して言うことである。」と自律のための謂(い)であることを強調していました。この校訓の意味するところは、「汝自身を知れ」ということでもあり、高次な人間存在の理念に照らして自らを省みる「自己の至らなさを恥じよ」と言う意味でもあるのです。
***転載終了***

自らを知り、自己の至らなさを自覚することが恥を知ることにつながるのですね。

そもそも「恥ずかしいという感情」は人間のみが持つ認識ですが、子供の頃から、親や周りの大人が教えなければ身につかないものでもあります。人に嘘をつくこと、人のものを取ること、人をいじめること、公共の場で大声を出すこと、部屋をかたづけないこと、だらしない格好をすることなど等、子供のときから一つひとつの恥ずかしい行いを教えなければ恥ずかしいという感情は身につかないのです。
日本の「恥の文化」とは、古来からの躾の結果として醸成されたものと言えるでしょうか。

恥を忘れた多くの日本人が「恥の文化」を取り戻すためにはどれほどの恥をかけばいいのでしょうか。
河本準一氏の問題から学ばされました。
DATE: CATEGORY:ダイエット
さて今日でやっとダイエットスタートしてから16週間たちました。

ダイエット方法は、ただ単にこのブログに毎週土曜日夜に測定した体重を書き込むだけのゆるゆるダイエット。公開することでダイエットの意識付けを図り、自然と食事の量も減り、多少は歩くようになるのではと期待しています。

現在続けているダイエットは、
①朝晩の白米の量をお茶碗の1/5ほど減らしています。 
ご飯は100gあたりのカロリーが約170kcalなのでお茶碗一杯は大きさにもよりますが
通常120g~150gあるので200kcal~250kcal位になるそうです。
ということは1日に80~100Kcal減る計算です。
お茶碗1/5位なら苦労なく減らせます。
②7週前から始めた筋トレ、名付けて「川島メソッド」を仕事の合間に20回を2~3セット今も続けています。
「川島メソッド」とは、上腕・胸筋・腹筋を同時に鍛えるというオリジナルの筋トレです。
会社内の椅子(肘掛付き)に深く腰掛け、両側の肘掛部分を掌で持ち、上腕だけで体を宙に浮かせます。そこから上下に動かすこと20回。しかも体が宙に浮いたら、足を前に突出したまま上下動します。
体操競技の吊り輪の「十字懸垂」のまま足を前に突き出す状態。
これは効きますよ。これだけで鍛えたいところはすべてOK。

さてずっとお風呂の時にロングブレスをやってきましたが、最近はシャワーで済ますことが増えたため一時的に中止しています。リビングでロングブレスはさすがに家族に迷惑なので夏場は中止ですね。

さて今週の体重は・・・

体重68.3Kg  先週68.1Kg 開始時70Kg
体脂肪18.2% 先週18.3% 開始時19.3%

体重200g増、体脂肪は0.1%の減でした。誤差の範囲ですね~
夜の飲み会が多くて、なかなか減りません。
ダイエット中ということで周りの雰囲気を壊さないようにウーロン茶で我慢していますが、少しでも元を取ろうと思い、出てくる料理はしっかりと食べてることから、そりゃ減りませんよね。
200gの増加なら良しとしましょう。

さて今週の日経の広告欄に感動的な本の出版告知を見つけました。
本のタイトルは、「おやじダイエット部の奇跡」。
本の帯には「男たちは痩せた。あなたも痩せられる」。部員たちの軌跡を何人か紹介しているのですが、それはそれは皆さん10kg~38kgまで体重減を実現しているようです。
「おやじ」と呼ばれてときめくなんて初めてです。なんて素敵な響きなんでしょう。
決めました。「おやじダイエット部」に入部することにしました。
さっそくAmazonでクリックしなきゃ!

Amazonから届いてからの入部なので来週には間に合わないかも。
来週も強い気持ちを持って脂肪を落としていきましょう。。。。。
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
6月1日日経の春秋に面白いジョークを見つけました。

***日経春秋より一部抜粋***
「いいニュースと悪いニュースがある」と切り出すジョークは世に数知れず、思わずニヤリとさせられる。たとえば、画商と画家の会話。「いい知らせだ。死後の値上がりを当て込んで君の絵を大量に買った客がいたぞ」「悪い知らせは?」「その客は君の主治医だ」
***抜粋終了***

以前芸人の「ねずっち(Wコロン)」の謎かけが流行った時に、自分も真似てやってみたけれど、才能のなさにあきれたことがあります。
でも昨日の春秋のジョーク程度なら自分にも作れそうな気になっていくつかご披露(*^_^*)

整いました。

①税理士と顧問先の会話
「いい知らせだ。今度の決算の納税額が少なくなったぞ」「悪い知らせは?」「今度の決算が大幅な赤字だ」
②政府と新聞記者の会話
「いい知らせだ。今度の消費税増税を取りやめだ」「悪い知らせは?」「国家財政が破たんした」
③政府と芸能記者の会話
「いい知らせだ。河本準一が母親の生活保護受給を取りやめた」「悪い知らせは?」「日本がIMFから生活保護を受給することになった」
④東電と新聞記者の会話
「いい知らせだ。原発の再稼働を取りやめだ」「悪い知らせは?」「計画停電が決定した」

ふっふっふ・・・やはり人間には得手、不得手があるようで・・・
修行の旅に行ってきます(T_T)
DATE: CATEGORY:日々のつぶやき
「まさか!うちの子に限ってそんなことを・・・」
我が子が犯罪を起こしたときに親が思わずこぼす一言ですよね。ドラマではよくあるシーンです。

会社でも同じセリフがよく使われます。
「うちの社員に限って・・・」「まさかあの人が・・・」

私の顧問先でしたが、結局廃業したコンビニ店での事件です。

学生時代にコンビニ店でアルバイトしていたことから、同じ系列のコンビニオーナー制度を利用して
、若くしてコンビニオーナーになったA夫婦。300万ほどの加盟金も銀行からの借入金での開業です。
昼はA奥さんがお店番、夜はAご主人が担当し、二人だけの夫婦の時間は交代するほんの少しの時間だけという状態ながらも夫婦2人でよく頑張っていました。
やっと軌道に乗り始めた頃から、休憩すべき明るい時間にAご主人は昔からの趣味のカーレース、車改造にのめり込むようになりました。
ちょくちょく趣味に出かけることから必然的に夜間もアルバイトがお店の大部分を担うことになります。
A奥さんはそんなご主人に不満を感じながらも、毎日を忙しく店番、子育て、主婦業をこなしていました。

以前からPOSの現金残高とレジ内の現金残高が会わないことはしばしばありましたが、Aご主人が趣味に没頭しだした頃から現金残高との相違する金額が大きくなりました。明らかにレジからお金が持ち出されている・・・そんな状況が3か月ほど続きました。

A奥さんは現金残高が合わないのは、Aご主人がこっそりレジから持ち出していると私に訴えるのです。持ち出したお金で車の改造をしていると言うのです。そんな疑念を持ちながらも怖くてAご主人には言えない様子でした。

それから暫くしてから犯人がわかりました。
店内にもともと何台か盗難防止用監視カメラは取り付けられていましたが、A奥さんが、誰にも知らせずにレジ周り、ストックヤードに内緒で隠しカメラを取り付けたのです。目を凝らさないと分からないほどの小さな穴からしっかりと犯罪行為を映し出していたのです。
しかも3人も・・・。
2人はアルバイト。1人はAご主人が頻繁に出かけるのに合わせて勤務時間が増えていた男子学生です。それだけに信頼を得ていた学生です。
もう1人は女子学生。この2人はレジの細かい小銭と商品の持ち出しを頻繁にやっていたようです。二人とも学生の親が弁済することになりました。

そしてもう1人が・・・A奥さんの親友が犯人だったのです。
親友は、A奥さんが店番をしている時にちょくちょく遊びに来て、子供を見てくれたり、トイレ休憩の時には代わりにレジに立ってくれたりもしていました。そんな彼女の裏切りでした。
そんなこととは露知らず親友にはレジ内のお金が盗まれていることを相談していたほどです。
それはそれはA奥さんの落ち込み方は激しいものでした。まだ犯人がAご主人の方がよかった・・・との独り言も。
あらかじめ警察には盗難が発生していることを届け出ていたことから親友は逮捕されました。

その時にはAご主人は車の改造のためA奥さんに内緒で何本ものローンを組み、資金繰りが忙しくなっていきました。ショックから立ち直れないA奥さんを支えるわけでもなく、頑張っていた2人は本業に力が入らなくなり、最後には廃業へと転がり落ちたのです。

従業員を信用・信頼することは大事です。ですが経営者は100%の信頼を従業員にはおいてはいけません。99%の信頼と1%の猜疑心が必要です。それがリスク管理へと繋がります。
この場合監視カメラをあらかじめ目立つようにレジ周り、死角に誰から見ても隙がない状態で配置されていれば、不正に手を染めようとしなかったかもしれません。たったそれだけのことで信頼する従業員、親友を犯罪者にしなくてもよかったかもしれません。

後味の悪い出来事でした。

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